スピルバーグ×ピーター・ジャクソン、大御所2人が極秘プロジェクト。

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スティーブン・スピルバーグ監督とピーター・ジャクソン監督、ハリウッドの大御所2人が極秘プロジェクトに取り掛かっているようだ。

ロアルド・ダール著作「オ・ヤサシ巨人BFG」の映画版となる「BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」のPR活動で多忙を極めているスピルバーグ監督だが、その一方で自身の製作会社アンブリン・パートナーズを通して、「ホビット」シリーズでお馴染みのジャクソン監督との新プロジェクトも進めているところだという。

ニュージーランド・ヘラルド版タイム・アウト誌のインタビューの中で、スピルバーグ監督は「ピーターは(スピルバーグ監督作でジャクソンがプロデューサーとして参加していた)『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』以来、『ホビット』で忙しかったからね。でも今僕の会社の新しい映画を作っているところさ。それについては秘密だけどね。誰も知らないんだ。そのあとに彼は『タンタンの冒険』の続編をやる予定だよ」と語っている。

スピルバーグとジャクソンという2大監督が手掛ける新作については様々な憶測が飛び交っており、「ホビット」シリーズのような超大作ではなく、ジャクソン監督の名を世界に知らしめた作品「乙女の祈り」のような小規模の作品に取り掛かる可能性もあるほか、以前からジャクソン監督の関与が噂されている1955年作「暁の出撃」のリメイク版が2人のプロジェクトなのではないかとの声も上がっている。

また、ジャクソン監督は幼少期から女性として育てられたカナダ人男性デイヴィッド・ライマーの自伝「ブレンダと呼ばれた少年」の映画化に興味を持っているとも。

ジャクソン監督側はスピルバーグ監督とのこの極秘プロジェクトについてコメントは出しておらず、「その時が来たら発表する」とのことだ。ただ、スピルバーグ監督のコメントから、この作品は2011年作「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」の続編よりも前に公開となると予想されている。