破綻する前に!「嫉妬深すぎる妻」が見直すべき思考パターン3つ

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「あなたが好きなあの女優、よく見ると肌が荒れてるよ」「同じ部署の新入社員がすっごくかわいいっていってたよね。今日、その子も飲み会に来るんでしょ? 絶対隣に座っちゃダメだからね」

やきもち焼きの女性は、パートナーに無意識のうちにこんなことを言って、心を揺さぶろうとしていませんか?

“嫉妬”という感情は、誰にでもあるもの。自分より活躍している若手や、キレイな女性や、結婚してもモテモテのあの子がうらやましくて、悔しくて、憎たらしいけど、認めたくない……。

このように、人間にとって一番面倒な感情、“嫉妬”とどうやってつきあったらいいのでしょう?

■「自分が嫉妬するはずない」はNG! “嫉妬する自分”を認め、受け入れる

『嫉妬をとめられない人』著者の精神科医、片田珠美さんによれば、どんなに温厚で優しい人でも嫉妬という感情を持っているといいます。

「自分は嫉妬をするような人間じゃない」と思い込んでいると、“嫉妬をする自分”に気づかず、身近な人との関係がギクシャクする可能性があります。

<普段から人間とは嫉妬する動物なのだと認識しておこう。そう認識しておけば、自分が嫉妬していることに気がついても、それほどうろたえることはない>

そして、“嫉妬をする自分”を許すことで、冷静さを取り戻せることもあるそう。ギザギザとささくれだった心を鎮めるための大切なプロセスです。

■“嫉妬=悪”じゃない! 生きていく上での原動力になることもある

たとえば、夫に「君もお隣の奥さんみたいに、もっと身だしなみに構ってよ!」と言われたらどうする? 「あの奥さんキライ!」と思うか、「コノヤロー、今に見てろ」と思うか、「ハイハイ」とあしらうか。

<もしあなたが嫉妬心を持っているとしたら、その相手こそ、自分が勉強させてもらうという受け止め方もできるだろう。相手が持っていて、自分にはないのは何なのかをじっくり観察してみよう>

世の中には“先生”と呼ばれる人も多くいますが、今、あなたが嫉妬する相手だって、もしかしたら“先生”なのかもしれません。

面倒くさい“嫉妬心”との付き合い方を学ばせてくれたり、冷静に自分自身を見つめるきっかけを作ってくれる人かもしれません。悔しさをバネに奮起するきっかけとなる可能性だってあります。

■職場、友人、家族、地域……様々なつながりを持っておく

片田さんによれば、人間関係を限定することで、視野がせまくなり、より些細なことで自分と人を比べるようになってしまうといいます。

真空パックのような密封された人間関係のなかで、相手より“劣っている点”“優れている点”を目ざとく見つけ出して嫉妬の燃料になっていくのは、生産的でないし、ちょっとコワいですよね。

<ひとつの価値観に縛らずに多様な価値観を持つことをが必要だと述べたが、多様な「つながり」を持つことも大事である>

とのことですから、「みんな違ってみんないい」という考え方を五臓六腑に行きわたらせるには、いろんな考えを吸収することが大切なのかもしれませんね。

以上、嫉妬深い女性が見直すべき“思考パターン”についてお届けしましたが、いかがでしょうか?

ちょっとしたやきもちは、夫婦関係のスパイス。でも、度がすぎると、マズ〜い夫婦生活になってしまいます。まずは、嫉妬の気持ちと向き合い、自然な気持ちとして受け入れてみませんか? 嫉妬心という“猛獣”を心で飼い慣らすことで、無敵の女性になれるかもしれません。