28日、中国メディア・テンセントはスマートフォンに関するコラムを掲載し、手本とすべき日本の先進技術を紹介した。資料写真。

写真拡大

2016年6月28日、中国メディア・テンセント(QQ)はスマートフォンに関するコラムを掲載し、手本とすべき日本の先進技術を紹介した。

日本人は実用性を重視する民族である。スマートフォンの水没という事態を想定し、日本のスマホには防水機能が採用されることが多い。防水機能を搭載するメーカーはいずれもこうした日本の防水技術を参考にしている。シャープの120Hz駆動の液晶パネルも実用的な機能の一つ。一般的な60Hzのパネルに比べ、120Hzは画面の書き換え速度が2倍であり、画面をスクロールする際の物体の残像感を軽減できる。残像感がある画面を長時間見ていると目の疲労を引き起こすため、同液晶パネルは目の疲労軽減にもつながる。

また、韓国メーカーのスマートフォンの特徴と捉えている人もいるだろう「狭額縁化技術」は日本企業がいち早く取り入れた機能。そして、スマホの機能で重要なものの一つが待機時間。日本のスマホ市場にも「超薄」の機種が存在するが、日本メーカーの機種で薄さが目立つものは少ない。薄いスマホは比較的待機時間が短いため、実用性を重視する日本人ユーザーの需要に合わせ「薄くないが待機時間が長い」スマホが作られている。

かつて、日本はハイテクの代名詞であり、世界の科学技術の発展に大きく貢献した。現在日本はハイテク業界における影響力が弱まり、スマートフォン市場をけん引する存在ではないが、長年培われた技術と経験は依然として世界トップクラスであり、スマートフォンメーカーが手本とすべき先進技術を数多く保有している。(翻訳・編集/内山)