秋葉原に幻のパワスポ?TwitterでRTされまくる「ご当地ネタ」4つ

写真拡大

みなさんの住んでいる地域には、おもしろい場所や変わった名物はありますか? その地域ならではの変わったものを見つけると、つい話題にしたくなりますよね。

今回は、Twitterで多くリツイートされている、ちょっと話題にしたくなるご当地系の小ネタをご紹介します。

■太宰治は“イジッてもいい人”だったのか? 青森おもしろ土産

まずは、タレントの清水ミチコが「青森空港で目を疑った」と発言し、写真を掲載しているおみやげ。

いか墨煎餅“青森県が生んだ世界的文豪! 太宰治 生まれて墨ませんべい”。

パッケージには、太宰と言えば太宰に見えない事もない、ちょっとオネエさんっぽく見える着物姿の男性が、申し訳なさそうに後頭部に手を当てて軽く会釈しています。

奇しくも先日、6月19日には入水自殺した命日である“桜桃忌”を迎えた太宰治。“生まれて墨ませんべい”で検索すると、「命日だからこれ食べている」というツイートも見られました……。

太宰といえば、2013年に旧制中学・高校時代のノートや日記などが東京都の日本近代文学館に寄贈され公表されたというニュースも。ノートには“芥川龍之介”という文字が無数になぐり書きしてあったことで話題に。

いくら歴史的な文豪とはいえ、最近では授業中の落書きノートという黒歴史的なものを図書館に公開されたり、こんな茶化したおせんべいを作られたり……太宰治が“イジっていい”ポジションの人になったようで、少しファンとしては物悲しい気持ちになりそうです。

■茨城に、近未来のラノベ感がある住所が

「ここの住所すげえ近未来感しかないんだけど」というセリフとともに、Twitterに貼られた『セブンイレブン』のレシート。

住所は“茨城県つくば市研究学園都市計画事業B84街区1画”確かに、ロボットが店員をやっていてもおかしくない字面ではありますね。

アラフォーにとっては「かつて1985年に、つくば万博というものがあってだな、“コスモ星丸”という微妙なゆるキャラと、いろいろなロボット達が……」と語りたくなりますが、そんなつくばの過去を知らない若い世代にとっては、絶妙なラノベ感があるようです。

■喉が痛い人に朗報! アキバのミステリースポットへGO!

どう見ても神社などない秋葉原のビル街なのに、Google Mapには表示される……という秋葉原のミステリースポットが花房稲荷神社。

ビルとビルの隙間に完全に隠れる形で、人一人がやっと通れる隙間を通って、やっと小さな鳥居にたどり着くという不思議空間なのですが、「周りのビルが取り壊しになり、その全貌が明らかになっております」とのこと。

いつもなら無理やり隙間を縫ってやっと拝めるその姿が、ビルが建設されるまで期間限定で外に出た状態に。

ちなみに、ご利益としては“風邪で喉が痛い時に祈願すると治る”そうです。梅雨時で、喉や鼻にくる風邪が流行っているのでちょうどありがたいですね。

■撤去するとはもったいない……鳥取にあった“砂かけ婆の砂”

下記は、昨年惜しまれながら93歳で亡くなった漫画家・水木しげる氏にちなんだ、鳥取県境港市“水木しげるロード”にある“砂かけ婆の砂”。端的に言うと、ただの砂場です。

街路樹が枯れたためにできたくぼみを埋めるために、遊び心で設置したようですが、Twitterであまりに反響がありすぎて現在は撤去されてしまったようです。

いかがでしたか? どれも、初めて見る側には新鮮なものばかりでちょっとした話のネタになりそうですね。しかし、ふと目にしても、深く考えずに通り過ぎてしまいそうな要素もあります。

“生まれて墨ませんべい”も、「美味しい」という感想が数多く見受けられましたので、おみやげでいただいたら気にせずパッケージを捨てて食べてしまいそうです。

みなさんの身の回りでも、普段は見過ごしているけれど、実はかなりシュールなご当地ネタが落ちているかもしれませんね。