6月29日、中国福建省長楽市で幼児誘拐未遂事件が発生した。この事件が一般的な誘拐事件と違うのは、犯人の男(39)が逃げ去る前に村民に拘束され、電信柱に貼り付けられ失禁したという点だ。

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2016年6月29日、中国福建省長楽市で幼児誘拐未遂事件が発生した。この事件が一般的な誘拐事件と違うのは、犯人の男(39)が逃げ去る前に村民に拘束され、電信柱に貼り付けられ失禁したという点だ。

当日午前、家の前で遊んでいた3歳の男の子は見知らぬ男に車に押し込まれた。男は車で立ち去ろうとしたが、泣きわめく孫の声に気が付いた祖母はすぐに家から出て車の前に立ちはだかった。祖母はすぐに周りの人に助けを求め、村民が力を合わせて拘束した。憤慨した村民は電信柱に男をはりつけて暴行。男は口を閉ざし始終一言も話さなかったが、よほど怖かったのか、失禁していた。

数日前から周辺をうろつく男が目撃されており、男の子は狙われていた可能性があると村民は語る。実際、男は祖母が家に物を取りに戻ったわずか30秒の間に犯行に及んだという。警察が男の身柄を拘束し、児童誘拐の罪が問われている。(翻訳・編集/内山)