ケイト・ハドソンがヌード披露「私の家族はずっと裸でいることが普通」。

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「あの頃ペニー・レインと」などで知られる米女優のケイト・ハドソン(37歳)が、自身のInstagramでヌードを披露している。

これまでにもキム・カーダシアン・ウェストやクリッシー・テイゲンらセレブたちがInstagramでヌードを披露し、物議を醸してきたが、ケイトもそれに続き、週末がやってくることへの喜びを表現するべくヌード写真を投稿した。

片方の手を腰に、もう片方の手を頭の上にかかげ、薄暗い部屋の中で一糸まとわぬケイトの後ろ姿が写ったその写真には、「もうすぐ週末だから嬉しい」とコメントが添えられている。

そんなケイトは自身の体を誇りに思っていることをよく口にしており、「プリティ・ハッピー:ヘルシー・ウェイズ・トゥ・ラブ・ユア・ボディ」という本も出版。そして以前には、「これがいいって強く思えることを楽しむプロセスをスタートすることに、遅すぎるということはないのよ」と、ありのままの自分に自信を持つことが大切だと語り、自分自身の体を大事にすることは母に教わったと続けていた。

「母はいつも女性の体を祝福していたわ。そのおかげで私は自分の体に自信を持つことができたの。だんだんと自分の体が大人の女性になっていくとき、それが祝福されているんだって感じたからね」

さらにケイトは自身の家族がいつも裸でいることを好んでいたことから、今も裸でいることが好きだと続け、「私の家族はずっと裸でいることが普通なの。だから私も服を着ているより裸でいるほうが好きね。家に帰るとすぐに裸になりたくなるもの」「ダンサーの人ってね、自分の体をとても心地よく思っているのよ。私の母もダンサーだったからね」と話していた。