30日、中国のインターネット上に、米国人が日本のトイレを紹介する様子を映した動画と記事が掲載された。写真は日本のトイレ。

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2016年6月30日、中国のインターネット上に、米国人が日本のトイレを紹介する様子を映した動画と記事が掲載された。

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動画では、スティーブと名乗る米国人男性が、日本のトイレの清潔さや便利さを紹介していく。まず、日本のトイレの案内はとても大きく男女の違いが分かりやすいことや、車椅子に乗った人や子連れの人のための「だれでもトイレ」が設置されていることに言及。そして、「日本のトイレは私たち外国人が驚くような設備が整っています」と語りながらトイレ内へ。洗面所の蛇口や男性用便器の水洗機能がすべてセンサーになっていることを「クールだ」と称賛。さらに、「個室のトイレのドアは米国とは異なり、床すれすれまであってプライバシーが守られている」「赤ちゃんのためのおむつ交換台はとてもきれいで、米国のように壊れていて汚いものではない」などとを紹介していく。スティーブは「日本の人々がいかによりよい生活を意識しているかがわかります。日本のこういうところが好きです」とし、「これが『おもてなし』だ」と絶賛している。

これを受け、記事は日本人の細かなところへの気配りがポイントだと指摘する。例として、デパートなどで買い物をしたとき、袋の口を止めるテープの先を少しだけ折り返すことで、持ち帰ったときに開けやすくしたり、雨が降っていれば紙袋が濡れないようにビニールを被せてくれたりすること、スーパーで生ものを購入すると傷まないように保冷剤を付けてくれること、ガソリンスタンドでは給油だけでも窓を拭いてくれることなどを挙げ、「これらはほんの一部にすぎない。日本や日本人を嫌うことは理解できるが、こうした人を心地よくさせる体験は嫌う理由がないのでは?」としている。(翻訳・編集/北田)