えっ…子連れもOK?年下のカレが「結婚相手に選ぶ女性」の特徴3つ

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「仕事ができてイケメンで、女子社員の憧れの男性が突然結婚したんです。お相手はなんとひと回り年上の子連れの女性。驚きました……」

実はこれ、意外とよくあるお話なのです。

歳の差がある“年上女性”を妻にする男性は、“人間的魅力のある女性”を選びます。それも、リアルな人生経験によって培われた魅力であるコトが大切。

もしそれが子育てによって育まれた魅力なら、場合によって“バツイチ子持ち”もいとわないというワケです。

そんな彼らが“結婚相手”を選ぶポイントは、一緒になれば“自分も成長できる”というコトにあります。さすがに結婚となると、年齢を感じさせないという外見の魅力だけでは難しいようです。

そこで今回は16歳年下の夫を持つ“女のしあわせ研究家”の筆者が、将来有望な年下男性が結婚相手に選ぶ女性の特徴を3つご紹介します。

■1:「助けてあげたい!」と男心が燃える女性

自分が選んだ人生を受け入れて前向きに頑張っている女性は、年下の男性にとって魅力的な存在です。

ただし、その頑張りは“中途半端”ではいけません。明るく頑張っているのは、もちろんそこに“信念”を持っているコトが大切。だからこそ「助けてあげたい!」と男心が燃えるのです。

頑張っていたとしてもネガティブな発言が多い女性や自己中心的な女性は、やはり結婚対象にはなりません。

■2:「学べるものがある」と思える大人の女性

良いコトも、ツラいコトも、経験をプラスに生かしてきた女性には、本当に相手のためになるコトとは何かが判断できるといった“聡明さ”があります。

また、自分の欲求やワガママ をコントロールしてさりげなく男性を立てる“器の大きさ”も持ちあわせています。

そんな女性は、まさに彼らが結婚したくなる“大人の女性”。人生をともにしたなら、「彼女の経験からもっと学べるものがある」と思えるのです。

■3:「大きな男になってみせる!」と奮起させてくれる女性

「彼女の仕事に対する姿勢や生き方が尊敬できる。でも、誰にも見せないもろい一面もある。だから僕が彼女を守ろう、もっと大きな男になってみせよう、と思ったんです」

これは、実際に年上の女性にプロポーズした男性の声です。

男性は目標を見いだすと奮起する生き物。それが高い目標なら、なおさら達成しようと意欲が湧くのでしょう。

「もう結婚出来ないかもしれないけれど、それも仕方がない」と思っているような、何かを“やりきった女性”ほど、“将来有望な年下の男性”から見初められる可能性が高いかもしれません。

何事も真剣に貫いた人ほど救いの手が現れるというコトなのでしょうね。

毎日奮闘しているアナタをアツい視線で見つめている年下の男性、周りにいませんか? もしかしたら、気付いていないのはアナタだけかもしれませんよ。

【筆者略歴】

珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

【画像】

※ Antonio Guillem / shutterstock