30日、中東ドバイのホテル業界は現在、中国の中産階級をターゲットに、中級ホテルの建設に力を入れている。写真はドバイ。

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2016年6月30日、中東ドバイのホテル業界は現在、中国の中産階級をターゲットに、中級ホテルの建設に力を入れている。環球時報(電子版)が伝えた。

英紙フィナンシャル・タイムズによると、ドバイの不動産企業幹部のアリ・ラシッド氏は、同社は三ツ星、四ツ星クラスのホテル、リゾート地整備に力を入れていると述べた。2月にはホテルやリゾート施設10カ所をオープン。中国からの観光客を「歓迎する」と強調している。

米コンサルティング大手のボストン・コンサルティングが昨年発表した報告書によると、20年までの5年間に中国の中産階級は年5%のペースで増加する見通し。中産階級から富裕層まで含めると年17%の勢いで伸びている。一方で、中国人でパスポート(旅券)を所持する人は全体の3%にすぎないとみられる。(翻訳・編集/大宮)