1日、来年末に予定されていた韓国型宇宙ロケットの試験発射が10カ月程度延期される見込みとなった。資料写真。

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2016年7月1日、韓国・ニューシスなどによると、来年末に予定されていた韓国型宇宙ロケットの試験発射が10カ月程度延期される見込みとなった。

韓国航空宇宙研究院は先月29日に開かれた政府の宇宙開発振興実務委員会で、17年12月に予定していた試験発射を10カ月程度延期せざるを得ないとの内容を報告した。理由は技術的な問題で、エンジンの不完全燃焼や、燃料・酸化剤タンクの溶接不良が開発のネックになったとされる。現在はいずれの問題も解決したものの、来年末の試験発射に間に合わせることは困難だと研究院は説明した。試験発射の延期については今後、未来科学部が審議を行い決定することになる。

この試験発射が延期されれば、2020年に予定されている本発射と月探査の計画についても遅れる可能性が高い。

これについて、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「韓国にはそんなに人材がいないのか?北朝鮮の科学者以下?」
「逆戻りしつつある韓国の科学技術…ほとんど井の中の蛙(かわず)だね」
「北朝鮮は韓国みたいな不正がないおかげで100分の1以下のお金で発射に成功したよ」

「北朝鮮からちょっと教わったら?」
「北朝鮮のロケットは少なくとも飛びはしたよ。それに比べて僕らは…いまだに作ってる途中か」

「問題ないよ。多少遅れてもいいからとにかく完璧な物を作ってくれ」
「何でも最初からうまくいくわけない」
「韓国には博士がたくさんいるはずなのに。米国やロシアは何年も前に人工衛星を打ち上げてる一方でいまだにぐずぐずしてるとは、みっともない」

「『僕の金じゃないがひとつ使ってみよう!』これが韓国だ。そして成果はほぼなし」
「国がやることはわざとのろのろ遅らせて、金を使い果たそうというやからが多いからこうなる」
「月に行くと言ってたけど、いつになることやら」(翻訳・編集/吉金)