<WGC-ブリヂストン招待 2日目◇1日◇ファイヤーストーンカントリークラブ(7,400ヤード・パー70)>
 オハイオ州にあるファイヤーストーンCCで開催されている、世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-ブリヂストン招待」の第2ラウンド。イーブンパーの18位タイからスタートした松山英樹は2バーディ・5ボギー・3ダブルボギーの“79”でスコアを9つ落とし、トータル9オーバーの51位タイに後退した。
初日は久々の手ごたえに笑顔も見られた松山英樹
 この日はスタートからいきなりの3連続ボギー。それでも「途中まではティショットも良かったし、良い感じで振れている。悪いショットを打ってボギーを打ったという感じでもなかった」と巻き返しのチャンスをうかがった。
 しかし、5番でバーディを奪い返して迎えた後半に急降下。10番、11番と連続ボギーのあと13番でフェアウェイからセカンドをグリーン右サイドに外してダブルボギーとすると、「ちょっと気持ちがしぼんで、巻き返そうという気持ちが…」と悪い流れを切ることができずそこからさらに2つのダブルボギーを喫した。
 だが、大たたきの急降下にも松山に悲壮感はなかった。気持ちが“切れた”後半こそティショットに安定感を欠いたが、今週から投入しているスリクソンZ565ドライバーへの好感触は日に日に高まっている。この日は米ツアー屈指の飛ばし屋バッバ・ワトソン(米国)をアウトドライブするシーンも見られ「気持ちいいですねー。2回もね(笑)でも、飛距離がゴルフじゃないというのが分かりました」と笑った。
 「パッティングとアプローチ以外、ショットに関しては最後のほうは曲がったけど、悪い感じではない。あと2日間でいいきっかけがつかめるように。しばらくアンダーパーで回っていないので、アンダーパーで回りたい」。予選落ちのない4日間の戦い。確かな手ごたえが松山を前向きにさせている。
【2日目の順位】
1位:ジェイソン・デイ(-4)
2位:デビッド・リングマース(-3)
3位T:エミリアーノ・グリジョ(-2)
3位T:ウィリアム・マクガート(-2)
3位T:スコット・ピアシー(-2)
7位T:アダム・スコット(-1)
7位T:ジョーダン・スピース(-1)
7位T:ケビン・キスナー(-1)
7位T:ジャスティン・トーマス(-1)
51位T:松山英樹(+9)他
56位T:松村道央(+13)
58位:塚田陽亮(+16)
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