仕事や家事、プライベート。「アレもコレもやらなくちゃ」と、慌ただしい日常を送っている方は多いでしょう。それに加えて、SNSや通信の進歩により情報があふれる現代社会での生活。そんな暮らしに、「心が疲れてしまった」という声をよく耳にします。

体の疲れはケアできるけれど、心の疲れはどうしたら良いのかわからない……、そうお悩みのみなさん。下記の方法で、心の疲れやストレスをリリースし、快適で穏やかな自分を取り戻しませんか?

■1:ヨガでリリース

「住みやすい街」として人気の武蔵小杉。複数の商業施設が立ち並ぶなかでもひと際洗練された『グランツリー武蔵小杉』は、フードからファッションまで160店舗が入る大型施設。屋上にある庭園に足を運べば、季節の樹木や花々を楽しむことができ、都会にいることを忘れてしまいます。

ここで2016年6月26日、「身体と心にスペースをつくるストレスRelease Yoga」が開催されました。このレッスンは、アジア最大級のヨガイベント『ヨガフェスタ』のプレイベント中の1レッスン。ヨガインストラクターとして活動する筆者も以前から注目しており、実際に参加してきました。

担当講師の鈴木伸枝先生は、ストレスをリリースするためには、「頭をオフにすること」に焦点を置くのがポイントだと言います。私たちは、“止まる”とそこで思考を巡らせてしまうので、流れにのって動くことで、思考を挟む瞬間を作らないようにすると良いと教えてくださいました。「体の動きと呼吸を合わせることだけに意識を向けると、頭がオフになり開放感を得られますよ」と、鈴木先生。

その言葉のとおり、ヨガの基本的なシークエンス“太陽礼拝”をはじめとするテンポよく体を動かすポーズの連続では、体・呼吸と向き合うことができ、終了後は心地良い心身の爽快感を得られました。

自宅でヨガを取り入れている方、これから始めようと思っている方は、しっかりと呼吸をしながら、いくつかのポーズを連続して取り入れてみると良いでしょう。

■2:瞑想でリリース

かの有名なスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツも取り入れていたと言われるのが、瞑想。瞑想には、ストレスを軽減させたり、集中力を高めたりする効果が期待されています。

実践するときは、床や椅子に姿勢が安定するように座り、次から次へと浮かんでくる思考を手放して、瞑想の状態へと意識を戻してみてください。思考がうまく離れていかないときは、無理に瞑想状態へ戻そうとせず、自然に落ち着けるタイミングがくるまで待つと良いでしょう。

まずは、1日5分から始めてみるのがおすすめです。

■3:香りでリリース

香りの力もまた、心の疲れやストレスをリリースするのに役立ちます。オススメの香りは、次の3つ。

(1)ゼラニウム

精神的・情緒的なアンバランスを調整するローズ・ハーブのような香り。

(2)ネロリ

心を鎮静させたり、なぐさめたり、穏やかにしたりするオレンジ系の香り。

(3)ラベンダー

バランスを失った心の状態を改善。緊張をほぐして平常心を取り戻すウッディで柔らかい花の香り。

これらのアロマ精油でスプレーを作ったり、ディフューザーを活用したりして、香らせてみては。上記でお伝えしているヨガや瞑想の時間に取り入れるのも良いでしょう。

現代人とは切っても切れない関係にある”心の疲れ・ストレス”。上手にリリースして、自分らしく暮らしていきたいものです。

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【取材協力】

※ 鈴木伸枝・・・YMCヨガスタジオ。YMCメディカルトレーナーズスクール・マネージャー。体育大学を卒業後プロのダブルダッチパフォーマンスチームを結成し、TV、イベント、ショー に多数出演。体を酷使する生活の中で、怪我や体調不良が続き、身体作りの為にヨガを始める。現在は、ヨガインストラクター兼、ヨガインストラクターを育てる講師として活躍し、700名以上のヨガインストラクターを輩出。WSの開催、カリキュラムの立ち上げなどを担う。生徒一人ひとりの個性に合わせたコミュニケーションを大切にし、ヨガの魅力を伝えている。