28日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の大学入試の問題を紹介する記事が掲載された。写真は瀋陽市の小学校。

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2016年6月28日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の大学入試の問題を紹介する記事が掲載された。

記事は、「日本は高等教育の資源が豊かな国で、大学だけでも700以上もある。しかし、少子化の影響で定員割れする大学もあり、経営破たんに追い込まれている」と紹介。「日本の大学進学率は実質的にはほぼ100%で、一流大学でなければ必ず大学に入れる」とし、偏差値の非常に低い大学の実情を紹介した。

それによると、知人を頼って10分で卒業論文を仕上げたり、英語の授業では「アルファベットの書き方・読み方」から、数学では小数や分数の計算から教わる。某大学の入試では、「3584÷135=□余り□」という問題が出題されるという。記事は、「中国の小学生でも合格できるレベル」と伝えている。

これに対して、中国のネットユーザーからは、「急に日本に留学したくなっちゃったよ」「中国の高級人材も練習問題しかできないけどな」「頭の悪い学生を日本に輸出しようという記事?」「それがどうした。実力があるならノーベル賞で日本と肩を並べてみろ」「でも、日本が生産するおもちゃの部品は、中国の自動車の部品よりも精巧」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)