門脇麦さん、長谷川博己さん、菅田将暉さん、リリー・フランキーさんという、今、日本映画に欠かせない俳優陣が集結した映画『二重生活』。


「尾行を哲学する―全く新しい心理エンターテインメント」と銘打たれた本作は、尾行する側、される側という視点から人の深層心理を読み取ろうとさせてくれるような、スリリングな映画です。

Noshでは主演した門脇さん&長谷川さんを直撃!

映画にまつわるエピソードから初共演となったお互いの印象まで、率直に語っていただきました♡


Q:お二人は初共演とのことですが、共演する前と後の印象はいかがですか?

門脇麦(以下、門脇):すごくクールで物静かな方かなと思っていたんですけど、ものすごくフレンドリーで気さくな方だなと、今回初めてご一緒して思いました。

Q:長谷川さんの気さくエピソードはありますか?

門脇:1回現場付近にお手洗いがないときがあって。その一帯に美容室だけがぽつんとあったんです。そうしたら、長谷川さんが自ら「すみません、撮影で来ているんですけど、お手洗いをお借りしていいですか?」と言って「交渉してきました!」とやってくださって。

長谷川博己(以下、長谷川):そんなこと、あったっけ(笑)?

門脇:あったんですよ。そのときも「わあ」と思って。長谷川さんが来たら、美容室の人たちも「わあ!」ってなるじゃないですか。すごいなあって。


Q:長谷川さんは、いかがですか?

長谷川:バレエをやっているからかわからないですけど、西洋の人の雰囲気がすごくするんです。なんか芸術家肌の雰囲気がすごくあって。

門脇:見せかけですよ(小声)。

長谷川:(笑)。でもそういうオーラがあるじゃないですか。だからか、スタイリッシュに見えるんです。最初、麦ちゃんは照れ屋であまりしゃべらない人なのかなと僕も思っていたんですけど、サバサバしているというか。本当にイエス、ノーがはっきりしていて。「私は、それはないと思います」とか。

門脇:(笑)。

長谷川:はっきりしているので、すごく気持ちのいい方ですよね。


Q:門脇さん演じる白石珠と、長谷川さん演じる石坂史郎は、尾行する側、される側という特殊な関係性ですが、人と人との出会いと関係性についてはどのように思いますか?

門脇:ご縁とよく言いますが、私も全くその通りだなと思っています。例えば、珠と石坂さんにしても、あの瞬間の珠と石坂さんじゃないと合致していないだろうし、うまい具合に出会うべくしてちゃんと出会っているんだろうな、と思っています。

私はまだ24年しか生きていませんが、振り返ってみると「あのときに、こうならなかったら出会っていない人だな」とか「こうなったから出会ったんだな」と思うことがあって。全部不思議で、最初から決まっているんじゃないかなとすら思います。わからないですけど。生きていれば、ちゃんといい人たちと出会うように作られているんだろうなと思っています。

長谷川:僕も同じようなことを今考えていました。目には見えない話なので、説明が難しいんですけど。「人と人の出会いに偶然はない」と言いますけど、実感することはいくつもあるんです。今、麦ちゃんが言ってたように、人生はすべて決まっていて、ただ俺らはその通りにやっているだけで、そのまま進んでいるだけかなっていう気もしています。

前半のインタビューはここまで!

後半では、「相手のすべてを見たいか?」というクエスチョンについて語ってもらいましたので、お楽しみに♡

映画『二重生活』は現在、全国ロードショー中です。(取材・文・写真:赤山恭子)

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