C大阪のMF扇原貴宏が名古屋に完全移籍「成長したいという気持ちで決断した」

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▽名古屋グランパスは1日、セレッソ大阪の元日本代表MF扇原貴宏(24)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「31」をつける。

▽C大阪下部組織出身の扇原は、2010年にトップチームへと昇格。2012年のロンドン五輪に出場するなど、各世代の日本代表に選出。2013年にはA代表にも選出され、EAFF東アジアカップのオーストラリア代表戦に出場していた。

▽昨シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合に出場し2得点を記録したが、今シーズンは4試合の出場に留まっていた。J1通算102試合出場8得点、J2通算37試合出場2得点を記録していた。扇原は名古屋を通じてコメントしている。

「セレッソ大阪から加入しました扇原貴宏です。セカンドステージでは、名古屋グランパスが1つでも上の順位へ上がれるよう、自分の力を出し切って頑張ります。ご声援よろしくお願いします」

▽また、下部組織時代から12年間過ごしたC大阪を通じてもコメントしている。

「このたび、名古屋グランパスに移籍することになりました。この決断に関しては、非常に悩みました。今年こそJ1に昇格したい、試合に出てチームに貢献したいという気持ちがとても強かったです。ですが、チャレンジしたいという気持ちが強まり、この素晴らしい環境を離れることを決めました」

「セレッソの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。J1昇格を目指している途中でチームを離れることはとても心苦しく思っています。僕自身セレッソのJ1昇格を誰よりも願い、応援しています。大好きなセレッソ大阪のトップチームでプレーすることは、小さい頃からの自分の夢でした。そんな思い入れの強いチームを離れる事になりますが、成長したいという気持ちで決断しました。これから一回りも大きくなった姿をサポーターの皆さんに届けられるように頑張ります。今まで本当にありがとうございました」