30日、ロイター通信は、英北部スコットランド行政府のスタージョン首相がスコットランドが欧州連合(EU)に残留する道を探ろうとしているが、スペインのラホイ首相は反対していると報じた。資料写真。

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2016年6月30日、ロイター通信は、英北部スコットランド行政府のスタージョン首相がスコットランドが欧州連合(EU)に残留する道を探ろうとしているが、スペインのラホイ首相は反対していると報じた。

英国は国民投票の結果、EUからの離脱を決めたが、スコットランドでは残留支持が多かった。スタージョン首相はEU残留の道を探るため、EUとの直接協議を求めているが、EU側の反応はさまざまだという。スペインのラホイ首相は29日、英国を除く27カ国の非公式会合に出席した後の記者会見で、「英国が離脱するなら、スコットランドも離脱だ」と主張した。スペインではカタルーニャ自治州の分離独立問題を抱えているため、スコットランドとEUとの直接協議には反対の立場を示している。一方、ユンケル欧州委員長はスタージョン首相と会談した。ユンケル氏の報道官によると、ユンケル氏はスタージョン首相の話は聞いた上で、この問題は英国の憲法とも関連して扱われなければならないと強調した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「スコットランドよ、心配しなくてもいい。1年半から2年の間にEUはなくなっているだろう」

「でも国民投票は英国の国民投票だ。スコットランドの国民投票ではないんだよ。投票の結果は英国全体の結果を表している」

「彼女は英国から独立して、ドイツが支配するEUに加盟したがっている。奇妙だよ」

「カタルーニャの独立問題があるから、スペインは決して合意しないだろう」

「離脱は離脱だ」(翻訳・編集/蘆田)