小学校での「ママ友トラブル」に巻き込まれてしまった時の解決法

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小学校では避けて通ることができないのがママ友とのお付き合い。もちろん、ママ友がいることで、なにかと情報を得られたり助けられたりするようなこともあります。「“持つべきものはママ友”だわ」と感じるようなこともあるでしょう。

しかし、ママ友の関係は良いことばかりではなく、場合によっては思いがけないトラブルになってしまい、それが原因で精神的に追い詰められてしまうようなことも少なくありません。そこで、ママ友トラブルで悩んだときにはどうすれば良いのか、主なトラブルの原因や解決方法についてまとめてみました。

 

■小学校でのママ友トラブル、どんなことが起こりがち?

(1)ママ友間のいじめ

トラブルの代表例としては、ママ友間でのいじめがあげられます。ママ友同士でも力関係が生じるため、影響力のあるママ友になにかのきっかけで嫌われてしまうと、他のママ友からも無視されてしまうことがあります。

そうなると、原因がわからないまま、「私はどうして嫌われているの?」と悩むことになるのです。場合によっては、孤立してしまい、ストレスになったり、うつ病になったりすることも少なくありません。

(2)噂話はすぐ広まる

ママ友どうしの噂話は、超特急! 親友だからと思って、あるママ友にだけ打ち明けたはずの話でも、いつの間にか、たくさんの親たちの間で噂されてしまっているようなことがあります。

たとえば、“夫婦げんかや夫の浮気の話”を親しいママ友に伝えたら、学校中のママたちの噂になっていた、ということになりかねません。

また、根も葉もない噂が影響力のあるママ友によって広まってしまうようなこともあります。ちょっとした妬みが原因で「AさんとB先生って、すごく仲がいいみたい」といった噂が学校中に広まってしまうようなこともあるのです。

(3)プライバシーがなくなる

ママ友トラブルの中には、プライバシーがなくなるという問題もあります。たまにランチに出かけるだけの付き合いであれば、楽しい時間を過ごすこともできるでしょう。気張らしにもなりますね。

しかし、それが毎日になると話は別です。ときには、家が広いからという理由で集会場のように自宅が使われるような場合もあります。そうなってしまうと、プライバシーは全くなくなってしまうでしょう。

 

■中学受験にまつわることママ友トラブル

子どもが低学年のころのお付き合いは、まだ気楽です。ところが、仲良しグループのような関係であったママ友も、子どもが高学年になったころには、その関係も少しずつ変化します。その理由となるのが中学受験です。

受験によって、子どもたちの関係も影響を受けますが、それ以上に、ママたちの関係は複雑なのです。外面では、仲良しの関係を保っていたとしても、心の中ではライバルになり、そして敵と化してしまっていることもあります。

そのため、ちょっとしたことがきっかけとなり、ママ友たちの間で対立関係が激化してしまうのです。

また、受験の時期になると、さらに関係が悪化します。特に、自分の子どもが不合格になり、我が子より成績の悪い友達が合格したような場合、「面接で先生がひいきしたのでは?」などと、あらぬ疑いを持つママもでてきます。

こうなると、ママ友間での戦争勃発! ということになりますね。もちろん、子どもたちにもママたちの関係が影響することは避けられないでしょう。そのため、感動的な卒業式が泣くに泣けない緊張感漂う結末に……といった悲しい状況に陥ってしまうかもしれません。

 

■ママ友との距離は“遠すぎず近すぎず”がポイント

では、ママ友と、できるだけトラブルを少なく付き合うにはどうしたら良いのでしょうか? ママ友とのお付き合いで注意しなければならないポイントは、“ママ友との距離の取り方”です。

距離の取り方が大切であるということは、ママ友との関係だけに言えることではありません。人間関係で、「最近、トラブルが多いかな?」と感じる場合、距離感に問題があることが多いようです。

上手に人間関係を維持するコツは、あまりベッタリとした関係にならないようにするということでしょう。ママ友というのは、あくまでも子どもを通して成り立つ関係なのですから、“まずは子どもありき”ということを忘れないようにすることが重要です。

なにも、無理に毎日時間を作ってランチタイムを一緒に過ごす必要などありません。ラインで「”既読無視”された!」と言われ、それがきっかけになって仲間はずれにされるようなことがあっても、そんな意地悪なママ友のために悩んで、無駄に時間を使う必要などないのです。

 

■追い込まれて、うつにならないための心の持ち方

ママ友との関係でストレスを感じるようになったら、そのママ友との付き合いをやめれば良いのです。しかし、ママ友の関係で追い込まれてしまい、うつ病になってしまったら?

そうなると、ママだけの問題ではなく、家族にも影響が出てしまうことでしょう。子どもや家族のためにも、ママ友との関係で神経をすり減らすべきではありません。

けれども、学校ではPTA活動などもあるため、嫌でもママ友との付き合いを避けられないこともあるでしょう。そこで乗り切るコツは、“挨拶だけは笑顔で”ということです。それだけできたら、“合格点”と考えましょう。

そして、それ以上、苦手なママに近づこうとはしないことです。ストレスの原因になるママ友とは距離をおくことが自分のため、そして家族のためになります。距離をおいても無視していることにはなりません。ママ友関係で疲れないためには、“とにかく必要以上に関わらない”ことが大切です。

 

■自分ではどうにもならないときの解決法

(1)相談

“ママ友の関係で距離をおいてみたけれど解決しない”、そんな場合は自分だけで解決しようとせず、話せる相手がいる場合は相談してみましょう。

それで問題が解決しなくても、相談するだけでも気が楽になるものです。ただ、そのときに注意しなければならないのは、“ママ友とのトラブルの悩みを別なママ友に相談しない”ということです。

なぜなら、他のママ友に相談することで噂が広がり、さらなるトラブルに発展してしまうこともあるからです。可能であれば、夫や他の家族に相談するのが良いのですが、それが難しい場合はカウンセリングなどを利用してみましょう。

(2)引っ越し

誰かに相談もしてみた、解決方法も考えてみた、それでもママ友とのトラブルは大きくなるばかり……そうなると本当につらいですよね?

中にはママ友の関係が原因になり、精神的に追いつめられたり、うつ病になったりするだけではなく、本気で自殺を考えたりするようなケースもあるようです。でも、そこまで思いつめる前に、別の選択肢を準備しておきましょう。たとえば、本当につらいときは、思いきって引っ越しするという方法もあります。

 

いかがでしたか? 小学校での“ママ友トラブル”は深刻です。実際、多くのママたちがママ友との関係で悩んでいます。ママ友トラブルで悩み、苦しいと感じるようになったら、まずはママ友との関係を見直してみましょう。

そのママ友は本当に必要ですか? また、ママ友との距離感が近すぎるのではありませんか? ママ友との関係を上手に維持するには、とにかく距離感を上手に保つことが重要です。

 

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