新婚旅行の当初の目的は「式に出席できなかった親類や友人を訪ねるため」だった! ハネムーンの語源についてもご紹介しちゃうゾ

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結婚したばかりのカップルが旅行へ行くことを、新婚旅行、またはハネムーンといいます。「ハネムーン」を辞書で調べてみると、名前の由来は英語の「Honey moon(ハニー・ムーン)」。

ハニーは蜜でムーンは月、つまり「蜜月」という意味で、元々は「結婚してから1カ月」という意味なのだそう。新婚旅行は、蜜月関係にある時期に出かけることから、その派生で「ハネムーン=新婚旅行」と呼ばれるようになったようです。

そんな新婚旅行には、意外な歴史があるみたいなの! あなたはご存知でしたでしょうか?

【新婚旅行が習慣化されたのは19世紀】

海外サイト「COSMOPOLITAN」によれば、新婚旅行が習慣化されたのは19世紀、とのこと。発祥の地はイギリスらしいのですが、当初は結婚式に来ることのできなかった親類や友人たちを訪ねる、というのが旅の主な目的だったんですって。

【ハネムーンの語源って?】

また、ハネムーンの語源には諸説あるようで、その中の1つに、蜂蜜をベースとしたお酒「ミード(mead)」が由来という説があるそう。新婚カップルに贈られるお酒「ミード」には催淫的な特性があるとされており、夫婦一緒に飲むことで子作りに励んでいたとか……! 

「蜜月」という意味、ミードにまつわるお話を知ると、ますます甘〜い気分に。ミードに限らず、お酒の酔いが手伝ってくれることって、確かにいろいろありますよね♪

【日本で初めて新婚旅行したカップルは、あの幕末ヒーロー?】

ちなみに鹿児島の「霧島国際ホテル」ウェブサイトによると、日本で初めてハネムーン、つまり新婚旅行に行ったカップルとされているのは、かの坂本龍馬&おりょう夫妻なのだとか。

2人は寺田屋事件で負った傷の保養のために鹿児島の温泉地を巡って静養したそうで、当時は「新婚旅行」という概念はもちろん存在していませんでしたが、これが後に「日本最初の新婚旅行」といわれるに至ったのだそうです。さっすが時代のパイオニア、龍馬!

【新婚気分で旅行へ行こう☆】

近年は結婚式や披露宴をあげないカップルも少なくないようですが「新婚旅行へ行っていない」「行く予定もない」、なんて話もよく耳にします。

折しも、もうじき夏休み。この先結婚を控えているという方や、新婚さんはもちろん、結婚してからずいぶん経っているというあなたも、これを機にパートナーと旅行へ出かけてみてはいかがでしょうか。せっかくですから新婚気分で、ね。

参照元:COSMOPOLITAN、霧島国際ホテル
画像:ぱくたそ
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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