29日、コンサルティング世界大手の米ボストン・コンサルティングはこのほど発表した報告書で、技術産業や航空業で中国や新興国が急速にシェアを拡大していると指摘した。

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2016年6月29日、コンサルティング世界大手の米ボストン・コンサルティングはこのほど発表した報告書で、技術産業や航空業で中国や新興国が急速にシェアを拡大していると指摘した。参考消息網が伝えた。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「世界で活躍する中国企業」として100社を紹介。中国のインターネット通販大手アリババ(阿里巴巴)、金融大手の中信集団、不動産と娯楽の大連万達集団、中国東方航空など28社が「世界的に事業を拡大している」と説明した。

ボストン・コンサルティングの幹部は「これらの中国企業は今後さらに事業を拡大するだろう。中国企業は規模だけでなく、あらゆる面で影響力を広げるとみられる」と予測した。

さらに、インドネシア、タイ、フィリピンなどのエネルギー、飲料、不動産、金融サービス企業も「影響力を高める」との見通しを示している。(翻訳・編集/大宮)