2015年度は1,671社がPC向け動画広告を出稿。テレビCM出稿量が多い企業ほど動画広告を積極活用【国内調査】

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同社が独自基準に基づいて収集・DB化した、PCの動画広告やバナー広告などの広告統計サービス「Web Ads Report Advance」、スマートフォン広告のデータベースサービス「SmartPhone Ads Report」、及び株式会社ビデオリサーチ社の「テレビ広告統計(関東地区)」から明らかとなった動画広告出稿状況のポイントは以下の通りです。

2015年度にPC動画広告を出稿した広告主数は1,671社

2015年度にPC向け動画広告を出稿した広告主数は1,671社に上った。
そのうち、同じPCデバイスのバナー広告にも出稿のあった広告主は1,178社(動画広告出稿社中70%)。同じく、スマートフォン広告に出稿したのは886社(同53%)、テレビCM出稿社は659社(同39%)となっている。
また、動画広告に出稿した1,671社中、PCバナー広告・スマートフォン広告・テレビCMのいずれも広告出稿している広告主は499社(同30%)となった。

動画広告出稿社数の業種別シェア

動画広告出稿社数の業種別シェアを見ると、“旅行・観光”“レジャー”“官公庁”などを含む「他のサービス」が34%と最も多くを占め、次いで「製造業」23%、「IT業種」12%が続く。
バナー広告・スマートフォン広告の業種別シェアと比較すると、動画広告では「製造業」のシェアが高く、逆に「IT業種」「専門店(小売)」のシェアが低い傾向にあることが分かる。

商品種類別における推定出稿量順位

動画広告出稿銘柄の商品種類別に推定出稿量をみると、「官庁・地方自治体」がもっとも多く、以下「輸送用機器 企業PR」「コンピューター(ハード)企業PR」が続く。バナー広告の推定出稿量ランキングと比較すると、特に「邦画」「洋画」といった映画案内のランクアップぶりが目立っている。

テレビCM出稿量が多いほど、動画広告を出稿する割合が高い傾向

関東地区テレビCM出稿社の動画広告出稿状況を見ると、当該期間にテレビCMを出稿したのは計1,922社であり、そのうち約1/3の広告主が動画広告に出稿したことになる。これをテレビCM出稿量上位1,000社に絞ると半数になり、さらに上位100社に絞ると87%までが動画広告にも出稿しており、テレビCM出稿量が多いほど、動画広告を出稿する割合が高い傾向にある。

※上記は広告主単位 / 商品種類単位でのマッチング結果であり、訴求ブランドや表現内容、出稿期間の同一性によるマッチング結果ではありません。