29日、中国の南シナ海での領有権主張をめぐってフィリピンが起こした仲裁裁判の判決が、7月12日に出されることが明らかになった。資料写真。

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2016年6月29日、中国の南シナ海での領有権主張をめぐってフィリピンが起こした仲裁裁判の判決が、7月12日に出されることが明らかになった。環球時報が伝えた。

オランダ・ハーグにある常設仲裁裁判所はこの日程をすでに双方に伝えているという。13年1月にフィリピンが行った提訴に対して中国は「裁定結果に応じる必要はない」との立場を取っており、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は6月29日に出した談話で「同裁判所に管轄権はなく、審理、判決を行うべきではない」と改めて強調した。(翻訳・編集/野谷)