30日、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行の洪起沢副総裁がこのほど中国を出国した。資料写真。

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2016年6月30日、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の洪起沢(ホン・ギテク)副総裁(リスク担当)がこのほど中国を出国した。関係者の間では「近く辞任するのではないか」との見方が広がっている。環球時報(電子版)が伝えた。

韓国・聯合ニュースによると、ホン氏は就任から4カ月後の今月27日、突然6カ月間の休職を申し出た。韓国企画財政部によると、すでに中国を離れており、韓国に帰国したか、他国に滞在しているかは明らかでないという。

ホン氏が今後、職場復帰する可能性は低いとみられる。韓国政府は後任の人選を始めた模様だ。韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)副首相兼企画財政部長官は、AIIB側が改めて後任を選ぶ可能性を排除しなかった。韓国は再び副総裁職に人材を送ることを希望しているという。(翻訳・編集/大宮)