29日、韓国女性家族部と統計庁が28日に合同で発表した報告書から、韓国の2016年における女性の人口は2542万1300人で、男性の人口(2538万200人)を4万人余り上回っていることが明らかになった。資料写真。

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2016年6月29日、韓国女性家族部と統計庁が28日に合同で発表した報告書から、韓国の2016年における女性の人口は2542万1300人で、男性の人口(2538万200人)を4万人余り上回っていることが明らかになった。環球網が伝えた。

韓国紙・中央日報によると、韓国統計庁の関係者は、女性の人口が男性を上回ったのは、男の子の出産を求める伝統的な考えから人々が脱却したことや、高齢化が進み男性よりも寿命の長い女性の人口が増えたことによると分析している

年齢別に見ると、59歳以下では男性の人口が多いが、60歳以上では女性が多い。中でも50〜69歳の女性の人口は90年代と比べると倍増、70歳以上は3倍となっており、年齢層が上がるほど増加幅も大きくなっている。

女性の平均初婚年齢も1990年の24.8歳から年々上昇し、2015年に初めて30歳を超えた。結婚すべきだと考える女性は減り続けている。13歳以上の女性で「結婚するのが当然」と考えている人は52.3%で、男性(61.5%)と比べると著しく低く、こちらも2008年の61.6%から下降し続けている。(翻訳・編集/岡田)