29日、ロイター通信によると、中国の習近平国家主席は韓国の黄教安首相と会談し、米韓が進めている高高度防衛ミサイル(THAAD)配備計画について慎重に対応すべきとの考えを示した。資料写真。

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2016年6月29日、ロイター通信によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は韓国の黄教安首相と会談し、米韓が進めている高高度防衛ミサイル(THAAD)配備計画について慎重に対応すべきとの考えを示した。

北朝鮮が今年1月に4回目の核実験を実施したほか、ミサイル発射実験を繰り返している事態を受け、米国と韓国は在韓米軍にTHAADを配備する計画を検討している。中国とロシアは、THAAD配備は安全保障戦略に影響を及ぼすとして反対している。新華社によると、習主席は29日、黄教安首相と会談し、THAAD配備が中国の安全保障に対する懸念であると主張し、慎重に対応するよう求めた。また、朝鮮半島の非核化と地域の平和と安全の維持に向けて、中韓両国が対話によって協力し続けるべきだと述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国は北朝鮮の動向を気にしていないし、韓国の安全保障も気にしていない。中国が気にしているのは中国のことだけだ」

「中国は北朝鮮に関して、リップサービスだけでなく行動を起こすべきだ」

「それなら、北朝鮮に関して何か行動すべきだ」

「なぜ中国とロシアはTHAAD配備に懸念を示しているんだ?」

「中国よ、自分のことだけ気にしていればいい」

「敵国の忠告に従ったら、その国は負けるよ」(翻訳・編集/蘆田)