「斬劇『戦国BASARA4 皇』本能寺の変」は新しいこと尽くし!?塩野瑛久と松村龍之介にインタビュー

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7月1日より東京・六本木のZeppブルーシアター六本木で、7月16日より大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演予定の舞台、「斬劇『戦国BASARA4 皇』本能寺の変」。

同作でW主演を務めているのが、数々の舞台や映像で活躍中の塩野瑛久さんと松村龍之介さんだ。前作の舞台「戦国BASARA4 皇」から引き続き伊達政宗と真田幸村を演じる二人に、作品の見どころや役への取り組みなどを語ってもらった。

──今回の舞台が決まったときの感想を教えてください。

塩野:この夏にゲーム「戦国BASARA 真田幸村伝」が発売になるので、舞台もそれにちなんだものになるのかな?などと思っていたら、ことごとく予想が外れました(笑)。本能寺の変というのは一般にも有名な歴史上の大事件ですし、それがバサラ色に染まるとどうなるのかという点でとても楽しみでしたね。

松村:実は、舞台名にサブタイトルがつくのは久しぶりなんですよ。その意味ですごく新鮮でした。今回は「本能寺の変」ということで、どういう話の展開なのか楽しみな反面、その中で幸村役の自分が何をすべきか不安もあって、ドキドキしながら台本を待っていました。

──今回は「斬劇」をタイトルに冠しているだけあって殺陣はいつも以上に激しそうですね。

塩野:最初のシーンだけでも、僕らめちゃくちゃ息が上がっていますよ。ほとんど酸欠状態で。

松村:オープニングの前に僕らが戦うシーンがあるんです。二人で「あそこがいちばん大変だよね」と言ってますね(笑)。

──前回は政宗と幸村の関係性が深まっていくストーリーが印象的でしたが、今回はどのような内容になるのでしょうか?

塩野:今回はいつもと少し違って、二つの物語が同じ舞台で同時進行していく形になります。舞台の空間が上下に分かれていて、上方で一つの物語が下方でもう一つの物語が進むという感じですね。政宗と幸村も基本的には別行動になるのですが、お互いの存在を背中に感じながら演じていくので、それが観ている方の中でリンクしていくと嬉しいですね。

松村:台本上は(幸村と政宗は)別の空間にいるのですが、演者は同じ舞台に立っているわけで不思議な感覚ですね。聞こえないはずの(政宗の)声が聞こえたり。まだ稽古中なので具体的にどうなるかはわかりませんが、本番中はお互いに相手から力をもらったり、相手の背中を押したりするようなよい雰囲気を作れるといいなと思います。

塩野:もっとも、ストーリーの大筋はタイトルから皆さんが想像する通りだと思いますよ。ひねりがあるので、ひょっとすると人によっては最後で不意を突かれるかもしれませんが。

松村:僕らも台本ができる前にいろいろ予想していたけど、大筋はあまり変わらなかったよね。

──役に対する取り組み方は前回と変わりましたか?

塩野:今回は前回に引き続き2回目の出演になります。この舞台が決まったあと、DVDで前回の自分の演技を見直してみたのですが、もうちょっとこうしたらよかったなと思うところも。今回はそういったことを踏まえて、もっと僕の「伊達政宗像」を追求していこうと考えています。

松村:僕は今回で5回目ですが、毎回脚本が違うので、いつも初めて出る気持ちで全力で取り組んでいます。その脚本でしか出せない「色」というものがあって、そこに自分の経験値を重ねていけるのは面白いですね。今回の幸村は心の葛藤がすごく多いので、そういった心境の変化や精神面の成長を観に来てくれた人に印象付けられたらいいなと思って細かい部分にまで気を配って演じています。

──今回の舞台で楽しみにしていることはありますか?

塩野:織田信長役の唐橋(充)さんの舞台に、以前ゲストとして出演させていただいたことがあるのですが、すごくいい方でお話も面白かったんです! 個人的には、その唐橋さんが演じる信長がすごく楽しみですね。

松村:今回は、新キャストの方もいますし、幸村が初めて対峙する新キャラクターも登場します。また、演出も新しくヨリコ(ジュン)さんがご担当になったり、作品自体も頭に「斬劇」がついたりと新しいこと尽くしで、演者としてもとても楽しみ。一同、観に来てくださるお客様の期待に応えられるよう頑張りますので、みなさんもぜひ気持ちを新たに楽しんでいただけたら嬉しいです!

お互いを「アキ」、「ノスケくん」と愛称で呼び合うほど仲がよく、インタビューでも舞台の時と同様に息がぴったりあったところを見せてくれた塩野さんと松村さんだが、取材後に潜入した稽古現場では二人ともインタビュー中の和やかな表情とは打って変わって真剣な眼差しだった。二人によると今回の舞台は「演出のヨリコさんが映像を得意とされる方なので『見せ方』もいつもと変わってくるはず。3次元の演者と2次元の映像プラス殺陣の融合で進化した『戦国BASARA』になると思うので楽しみにしていてください!」とのこと。ぜひ、劇場で新しい「戦国BASARA」を楽しんでみて!

有名な本能寺の変をモチーフにした「斬劇『戦国BASARA4 皇』本能寺の変」。「舞台化されたら見てみたい歴史上の事件はある?」ということで「教えて!goo」で意見を募集中だ!

塩野瑛久さんと松村龍之介さんからの読者の皆さんへのメッセージを動画でご紹介!


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「斬劇『戦国BASARA4 皇』本能寺の変」公式ホームページ

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