30代オトコの部屋座談会 vol.1「趣味が充実。彼女はいないが女子は来る」

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愛妻とかわいい子供に囲まれ、素敵なリノベ物件に住まうルーミー編集部のハナサキ。会議中に編集長ナカシマがボソッとつぶやいた一言が気になって最近よく眠れません。

「30歳くらいのオトコの人って何考えて部屋作りしてるのかな……」

オ、オレ、もう10年以上前のことだし、独身はとっくに卒業だし、友達ほとんど妻帯者だし、そんな気持ち分かるわけないやん!

ついつい関西弁が出てしまうほど困惑してしまいました。

というわけで、さっそくご本人たちに聞いてみましょう。30オトコのルーム事情を追求すべく決行した覆面座談会の始まりです。

30代オトコの部屋座談会で趣味が充実、彼女はいないが女子は来る男性の本音トーク

※本日の出演者たち(左から)
kenken:建築コンサル営業(30歳)
吉祥寺住たろう:写真家(29歳)
本日の司会者(40歳)
落語家:編集者(31歳)
マッキー:会社員・マーケティング担当(31歳)


ワンルームで43平米。部屋にはスポーツギアがいっぱい



──皆さん、この週末は部屋で過ごしましたか?

落語家:土日は普段の週末同様、外で飲んでましたね。僕はフリーランスで仕事が基本的に家なので、週末は家にはいないタイプです。

マッキー:先週末は……夜は家にいました。PCを触りながらウイスキー飲んでました。僕は運動好きで、泊まりで登山にいくようなこともあるので、週末まるまるいないこともありますけど、土日のどちらかは家にいたいなと。一歩も家から出ない週末もあります。

kenken:土曜は夕方まで家にいて、そこから飲みに行きました。日曜は家にいましたね。音楽が好きなので、基本は音楽を聞きながらゴロゴロ、です。

吉祥寺住たろう:週末は家にこもって暗室作業をしてました。

──落語家さんと吉祥寺住たろうさんが吉祥寺。kenkenさんが方南町。マッキーさんが青山一丁目。まずはそれぞれ、どうしてそのエリアに部屋を選んだんでしょうか?

落語家:以前は中目黒のボロい物件に住んでいたんです。音楽を聞くと苦情が半端なかった(笑)。

マッキー:苦情が来るほどの音量ってスゴくないですか(笑)?

落語家:そこで、やっぱり音楽を聴ける環境に住みたいなと思って鉄筋コンクリート条件で、吉祥寺にベストなものが見つかったんです。駅から遠い以外は特に難がなく、適度にキレイで適度にしっかりしていて安くて……。

吉祥寺住たろう:吉祥寺はどのへんですか?

落語家:住所は三鷹でジブリ美術館の方です。公園も近くて閑静な住宅街。今のところ苦情は来てないですね(笑)。

30代オトコの部屋座談会で趣味が充実、彼女はいないが女子は来る男性の本音トーク

マッキー:僕はトライアスロンやマラソンをやるので、走る環境が欲しいと思ったんです。今僕が住んでいるところは外苑、皇居、代々木公園、新宿御苑、赤坂御所と、走る場所がたくさんある。(走り方の)レパートリーもたくさん増えるし、そういう環境が大事だと思って選びましたね。

──この中ではマッキーさんの部屋がダントツに広いですね。ワンルームで43平米。

マッキー:スポーツ系のギアがスゴく多いんです。自転車2台、スキー板3本、登山道具、ゴルフバッグ……家具はあまりないんですが。

kenken:僕は前の仕事での担当が中野で、通勤を考えて探したんです。電車が好きじゃなくて通勤に時間をかけたくない。普段はバイク移動で、今なら通勤は電車で10分くらい。

吉祥寺住たろう:僕は前に荻窪に住んでいたんですが、目の前が青梅街道、一階に工場とすごくうるさかった。中央線沿いで自然もあって、ヨドバシカメラもあって(笑)、渋谷・新宿に出られるってところで吉祥寺にしました。

料理は味噌汁をつくるくらい(でも、出汁からとる)



──部屋の一番好きなところは?

落語家:日当たりがいいところかな……東南二面採光で日当たりが良すぎて、キチンと遮光しないと朝5時に起きてしまう(笑)。

マッキー:一番好きなのはベッドなんですが、自慢のコーナーとしてキッチン。一人暮らしでは十分すぎるくらい広い。炒めるくらいですけども自分で料理もします。

──皆さん、料理に関しては?

落語家:味噌汁くらい(笑)。出汁から取りますけど。

kenken:最近してないですね。でも料理はかなり好きで、家に圧力鍋もありますし、自分のためではなく人が来たときに作ります。

吉祥寺住たろう:最近は外食ばかり。前はしてたんですが、今の住まいが一口コンロなので……作りづらいですね。

落語家:うちも同じ。だから味噌汁しか作らないんですよね(笑)。

──ところで掃除はどれくらいのペースでしますか?

落語家:二日酔いになってなければ毎日します。

30代オトコの部屋座談会で趣味が充実、彼女はいないが女子は来る男性の本音トーク

一同:えー! まじっすか!?

落語家:床に掃除機かけるくらいですけどね。朝起きて窓を開けて、換気しながらやるのが好きなんですよ。

一同:すげー!

吉祥寺住たろう:TVドラマみたいだ。

落語家:僕はフリーランスなので、できるだけまっとうな生活を送らないと、みたいなところがあって……。

──マッキーさんは?

マッキー:僕は週に一回ですね。休みの日に一回は必ずやります。洗濯は週二くらいかな。

kenken:僕も週一回くらい。汚れが目立ったらそれ以上はやります。

吉祥寺住たろう:引っ越してまだ二ヶ月だからキレイなんですが、機材がすごく多くて。暗室の作業に没頭してしまうと二週間くらいしないときもあります。洗濯は週一で全部コインランドリーに持って行っちゃいます。

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オレのこだわり「勝手に触らないで!」


 
──人を招き入れて、トラブルが起きたことはありますか?

マッキー:トラブルというほどではないですが、昔同棲していた彼女にイラっとしたのが、その彼女が毎日バスタオルを替える人だったんです。それはもうダメだ! と思って……。

kenken:女子がらみで言えば、彼女がいたときでも友達が来るときでも、良かれと思って片付けていく方っているじゃないですか? そういうのが好きじゃなくて。触るなよって話なんですが(笑)。

──言い換えれば、何を彼女面してんだよってことですよね?

(一同爆笑)

──お付き合いされてない方だったんじゃないですか?

kenken:彼女でも嫌ですけどね。

吉祥寺住たろう:すべての持ち物に対してこの場所に置いておきたいと?

30代オトコの部屋座談会で趣味が充実、彼女はいないが女子は来る男性の本音トーク

kenken:そこまでこだわりはないんですけど、ある程度自分の中で、テレビのリモコンはここ、とかありますね。

吉祥寺住たろう:僕は部屋が暗いって言われたことがありますね。

マッキー:エロいんじゃないですか?(笑)

吉祥寺住たろう:いや、エロいわけじゃないんですが(笑)。蛍光灯の光が嫌いで、電球一個だけなので”お前の部屋、暗すぎない?”と。

部屋の90%は趣味のアイテム



──部屋の中で趣味のスペースは何%くらい占めてますか?

マッキー:僕は30〜40%くらいだと思います。スキー板、ゴルフバッグ、登山靴、自転車、サーフボード……。

kenken:めっちゃ多趣味ですよね?

マッキー:一本に決められないからお金がかかってしょうがない(笑)。

落語家:僕はベッド以外そうかもしれない。レコードがあって、スピーカーがあって、仕事用の机があって……90%は趣味のアイテムですね。

30代オトコの部屋座談会で趣味が充実、彼女はいないが女子は来る男性の本音トーク

kenken:僕も音楽が好きでDJもするので、DJ機材と壁一面3,000枚ほどのCDラックですね。それと僕は収集癖があって、雑誌が捨てられないんです。高校生くらいのときに買った『Cutie』や『Smart』をまだ持ってます(笑)。読者モデル好きなんです。手紙もそうなんですけど、とにかく捨てられないんです。

吉祥寺住たろう:わかる(笑)。僕も雑誌は取っておきますね。例えば『BRUTUS』の印象派特集とか……ずーっと持ち続けられるものは捨てられない。あとは趣味か仕事か、写真の機材がものすごく多いので、部屋の70%くらいは機材ですね。自転車もあったり、釣りのロッドがあったり……モノはかなりあります。

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趣味が充実、彼女はいない



──事前にお渡ししたアンケートで「女の子が来るときに気をつける点」という項目があります。皆さん、そもそも彼女は?

落語家:いないっす。

マッキー:いないっす。

kenken:いないっす。

吉祥寺住たろう:いないっす。

一同:おー!マジック!

──4人集まってみんな彼女がいないなんて、日本の未来が凝縮されている感じですが(笑)。部屋に問題があるんでしょうか。

吉祥寺住たろう:趣味があるとそっちで充実しちゃいませんか?

マッキー:そうなんですよね。いらなくなっちゃう。

落語家:正直いらないですよね。

30代オトコの部屋座談会で趣味が充実、彼女はいないが女子は来る男性の本音トーク

kenken:欲しいな〜(笑)。めっちゃ欲しいです。

マッキー:子どもは欲しい(笑)。

──同棲、結婚したらどこに住みたいとかあります?

マッキー:僕すごくあるんですよ! トム・フォード監督の映画『シングルマン』に出てくる緑の中の家、あれがすごく理想的なんです。

落語家:あれは確か名作建築なんですよね。

──やっぱり都内に住みたい?

マッキー:そんなことないですよ。今は長野に移住したいです。外で仕事ができたら東京に住んでる意味がない。東京にくるときは友達の家でいい。

落語家:僕は理想的には転々とホテル暮らししたいですね。

吉祥寺住たろう:そういう意味では吉祥寺ってバランスがいいですよね。程よい都会っぽさと田舎っぽさと。

落語家:土日は人が多くてヤバイですけどね。

kenken:僕はめっちゃ結婚したい!上京して最初、東小金井に住んでいたので、あの街に住みたいですね。マンションよりは一軒家です。

(vol.2へ続く)


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