28日、中国初の国産小型ジェット旅客機「ARJ21−700」が商業運航を開始した。中国が独自開発した初の国産機とあって注目度が高く、初の商業運航にさまざまな声が寄せられている。

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2016年6月28日、中国初の国産小型ジェット旅客機「ARJ21−700」が商業運航を開始した。中国が独自開発した初の国産機とあって注目度が高く、初の商業運航にさまざまな声が寄せられている。

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は28日午前、70人(定員90人)を乗せて成都市(四川省)から飛び立ち、2時間飛行の後、上海市に降り立った。2008年に試験飛行を初成功、すでに300機以上の受注がある。日本の三菱も小型ジェット旅客機「MRJ」の開発を進めており、日中の競争は今後一層激化すると思われる。

「ARJ21−700」の商業運航に、中国ネットからは「中国の航空業界頑張れ!」「やっと商業運航が始まった。C919(中国国産ジェット旅客機)も後に続いてほしい」「中国の航空史にとって記念すべき快挙」と初の商業運航を祝福し喜ぶ声が多く聞かれた。一方で、「商業運航が成功したからといって安全だとでも言いたいのか?高い安全性は長い期間トラブルのない運航を続けてやっと証明される」「こんな低品質な旅客機で本当に安全?乗る勇気があるのは命が惜しくない人間だけだ」と安全性を懸念する声も多く届いた。(翻訳・編集/内山)