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SCSKは6月30日、同社開発のERPパッケージ「ProActive E2」の機能強化を実施した最新版の提供を開始した。

「ProActive E2」は、販売・購買在庫管理、資産管理、人事・給与・勤怠・人材マネジメントなど、全16の業務システムで構成されているERPパッケージ。

同製品では、マイナンバーへのアクセス制限の強化に応え、接続できる端末を物理的に制限する「クライアント認証機能」をオプション機能として提供しており、今回の最新版では、重要情報について、さらなるセキュリティ強化を実現する暗号化・復号処理である「暗号化APIと秘密情報鍵管理機能」を追加した。

暗号化APIは、暗号化・復号処理を簡易に実現できるAPIで、標準機能では、重要情報であるマイナンバーの個人番号管理に利用しているが、秘匿性の高い情報を管理するためのカスタマイズ・アドオン機能などにも利用できる。また、秘密情報の暗号化・復号処理に必要となる暗号鍵(秘密情報鍵)を管理するため、「秘密情報鍵管理」機能を新たに提供する。

さらに、勘定科目別の消費税区分明細情報の表計算ソフト出力機能、預り源泉情報の取り扱いを可能とする自由レポート機能の拡張を行った。今後1年間で300社への提供を目指すとしている。

(辻)