日本のサブカルチャーに憧れ、日本語を学んだり日本に旅行や留学にやってきたりする中国の若者は少なくない。中には「日本人みたいになりたい」と思っている人すらいるようだ。中国メディア・今日頭条は6月16日、「日本人に見られる方法」を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本のサブカルチャーに憧れ、日本語を学んだり日本に旅行や留学にやってきたりする中国の若者は少なくない。中には「日本人みたいになりたい」と思っている人すらいるようだ。中国メディア・今日頭条は6月16日、「日本人に見られる方法」を紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本好きの人たちの一部には「日本人になりたいと考えている人たちさえおり、一生懸命日本語や日本文化を勉強している」と紹介したうえで、「しかし、これから紹介するテクニックを使えば、頑張って勉強しなくても日本人らしく変身することができるのだ」とした。そして、日本人のように見せることのできる7つのテクニックを紹介している。

 まず最初に挙げたのは、「箸の使い方」だ。日本と中国では箸の形や使い方が微妙に異なる。日本人の作法を観察して真似ることで、日本人らしく見えるということらしい。続いて紹介したのは、ヘアースタイル。女性であれば「ぱっつん髪」に、男性であればボブに仕上げることで日本人ぽくなるとした。

 さらに、日本語を話す時に「えっと」や「あの」というポーズを置く言葉を上手に用いることにも言及。日本人特有のトーンや口調と合わせて、アニメやドラマからそのテクニックを「盗む」ことを勧めている。また、驚いたときには目を見開く、何かを否定する時にはぶんぶんと勢いよく手を振る、といった仕草も日本人らしく見せるコツであるとした。このほか、お辞儀や敬語に代表される日本式の礼儀をマスターすること、そして服装やメイクで「かわいい」を表現することも、「日本人化」において重要なポイントであると論じている。

 かつては、その人の着ている物や仕草、そして日本語の調子から「この人は中国から来たんだな」というのがハッキリと分かったものだが、近年では判別の「難易度」が高まった感がある。それは、アニメやドラマなどから生身の日本人の話し言葉や身なり、表現方法などを吸収するという「学習方法」が、今や当たり前になっていることと関係がありそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)