昔あるある「かつて公園にはエロ本があった」で想い出談義に花が咲く

写真拡大

かつて橋の下や公園の一角には、なぜか誰かが捨てていく「エロ本置き場」なるスポットが存在していました。

【関連:変質者はなぜ全国共通で「パンツの色何色?」と聞くのだろう?】

近年書籍のデジタル化がすすみ、今ではそんな場面を見る機会は減りつつありますが、昔の子供達はそうした捨てられた本を親にだまって覗き見て、ちょっとした背徳感を味わうのが成長における通過点の一つでもあったのです。
勿論筆者もそれを経験した一人。小学生時代に橋の下で見つけた本をぱらりとひらき、あまりのドぎつさに気持ち悪くなったことを覚えています。

そんな時代を過ごした人達がネット掲示板で「かつて公園にはパリパリのエロ本があった」というテーマをもとに一昔前の「あるある」談義で盛り上がっていました。

「古き良き時代」とノスタルジックな想い出に浸る人から、肝心なページがくっついてガッカリしたという人。捨てた人を「親切なお兄さん」「神」と呼び讃えていた人から、有害図書を入れる「白いポスト」をどうやってこじあけようかと悩んでいたなど。

また、落ちているVHSテープを持ち帰り見ていたら案の定アレだったけれどもデッキから出てこなくなり冷や汗をかいたという経験者や、通学路のサイクリングロードでパッケージが落ちているのを周囲にばれないよう華麗に足で蹴ってみたら空だった……。という各々の苦い経験談も飛び出しなんとも言われぬ想い出談義に花を咲かせていました。

筆者の場合には落ちているものをぱらりとめくった程度で拾うことこそしませんでしたが、投稿見る限り持ち帰る派が多いようで、お兄さんが捨てた本を少年が拾い上げるという、一種の受け継ぎにもなっていたようです。

今やネットで検索すれば何でも見られる時代。落ちてるエロ本を見るのが良いこととは思いませんが、でも今の子達はこういう背徳感やちょっとしたドキドキ。きっと経験することはないのでしょうね。

▼参考
かつて公園にはパリパリのエロ本があった

(文:宮崎美和子)