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東京都知事選に自民党衆院議員の小池百合子氏(63)が名乗りを上げたが、寝耳に水の自民党都連幹部は「応援することは150%ない」と反発する。都連の出馬要請を固辞していると伝えられる桜井俊・前総務事務次官(62)の動向とともに、さまざまな思惑が絡み合う。

出馬表明の小池百合子は牽制「役人ではダメ」

司会の羽鳥慎一「このまま自民党内が対立する事態に発展するのでしょうか」

小池氏は「行政官にはできない発想で」と話し、暗に桜井氏を意識したようなけん制球も投げた。これをテレビ朝日政治部の中丸徹・官邸キャップは絶妙のタイミングと評する。

自民党は7月14日の告示を前に今週末には候補者を決めたいところで、その一歩前に出馬表明をしたことで「主導権は完全に小池氏が握った」と見る。「最後は小池氏になる可能性もちょっとは出ています。都連が積極的にではないにせよ、どうにもならないときは小池氏もあり得ます」

羽鳥「どうなんですか、ほかに候補者は」

中丸「いやあ、いないですね」

玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「すべてふくめて、最終的には桜井氏が出るシナリオということではないですか」

民進党の岡田代表は小池氏の動きを「コメントに値しない」として「野党統一候補の擁立をめざす」と話している。