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(台北 30日 中央社)南部を中心に普及している交通系ICカード「iPASS」(一カー通)が、7月1日から台北メトロ(MRT)で全面的に利用可能となる。運営会社はさらなる利用者獲得に向け、さまざまな作戦に取り組む考えだ。

iPASSの新規発行枚数は年間約300万枚。総発行枚数は現在までに960万枚に達しており、今年末までに1200万枚の突破を目指す。

7月からは台北メトロと高雄メトロ双方で、特定の金融機関が発行するiPASS機能を持ったクレジットカードを利用した場合、運賃が実質5%割引になるキャンペーンを12月まで実施する。

また、今後は身に着けて使用するウェアラブル端末やスマートフォンと融合を進める予定で、7月中旬にもブレスレットタイプの商品を発表するとしている。

(蔡怡杼/編集:齊藤啓介)