30日、韓国メディアによると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が最高人民会議(国会に相当)中に居眠りしているとみられる姿がそのままテレビで放送された。資料写真。

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2016年6月30日、韓国・聯合ニュースによると、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が前日開かれた最高人民会議(国会に相当)中に居眠りしているとみられる姿がそのままテレビで放送された。

朝鮮中央テレビが29日放送した約25分間の最高人民会議の録画中継で、金委員長が机上の資料をめくった直後、目を閉じ約5秒間動きを止めた姿が映し出された。その後カメラは急にアングルを変え傍聴者などに向けられたというが、映像の編集ミスでこうした場面が放送されてしまったとみられる。

韓国の情報機関・国家情報院によると、金委員長は自身が主催した会議で居眠りをしていたとして、昨年4月に当時の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力部長を「不敬・不忠」の罪で公開処刑したことがある。

この報道について、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「編集担当者は処刑だね。ご冥福をお祈りします」
「カメラマンの身は大丈夫か?」
「朴槿恵(パク・クネ)大統領は7時間も行方が分からなかったくらいだ。こんなのは大したことない」

「5秒間動かなかったら寝てることになるの?」
「人間、疲れたらたまには居眠りもするさ」
「居眠りが不敬で処刑だとすると、誰が彼を処刑するんだろう?」

「隣の国の人間が寝ようと寝まいと、僕らに何の関係が?」
「明日は排便回数がニュースになる」
「国家情報院の話を出されると、ニュースの信頼度がガタ落ちだ」(翻訳・編集/吉金)