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カラフル・ボードは6月29日、 三菱食品株式会社と提携し、 感性を学習する1人1台のパーソナル人工知能「SENSY(センシー)」を活用した「食の人工知能」プロジェクトを開始したと発表した。

「SENSY」はこれまで、ひとりひとり異なるパーソナルな感性を抽出する技術(パーソナル感性分析)を核として、 自然言語処理、 画像解析技術を組み合わせて、ファッション分野でサービスを展開してきたが、食分野においても事業展開を目指す。

カラフルボードは、 SENSYの持つ「パーソナル感性分析」のアプローチを味覚に応用することで、 ユーザーレビュー(飲食後の感想)からひとりひとり異なる味覚をデジタル化してとらえる技術を開発。これにより、 個々人がまだ食したことのない食品であっても、 味覚を予測して提案することを実現するという。

第1弾の取り組みとして、 酒類におけるアプリケーションを開発した。具体的には、ユーザーに3つのワインを試飲してもらい、 それぞれのワインに対してどう感じたかをアプリケーションにインプットすることで、 人工知能が作成され、 事前に用意された複数のワインの中から、 ひとりひとりの味覚に合わせた最適な1本がセレクトされる。