28日、韓国の高齢者層(55〜64歳)の雇用率は、日本に比べて大幅に低いことが分かった。この報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。資料写真。

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2016年6月28日、韓国・SBSによると、韓国の高齢者層(55〜64歳)の雇用率は、日本に比べて大幅に低いことが分かった。

現代経済研究院が発表した報告書「日本の高齢者雇用創出事例と示唆点」によると、昨年の韓国の55〜59歳の雇用率は70.6%で、83.4%の日本より10%以上低かった。また、60〜64歳の雇用率も59.4%と、日本(62.2%)を下回った。一方、65歳以上の雇用率は30.6%で、日本(21.7%)より高かったという。

日本の高齢者層の雇用率が韓国より高い理由について、同研究員は「制度的な高齢者層の雇用支援政策が韓国より体系的に整備されているため」と分析した。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「韓国の大企業は50歳を超えると、どうにかして会社から追い出そうとする。入社を希望する若者がたくさんいるから。一方で中小企業は人材不足に悩んでいる。大企業と中小企業の賃金の差を縮めれば全ての問題が解決する」

「なぜわざわざ日本と比較する?国の現況を考えたら日本と比較なんてできないはず。比較したいなら、マレーシアやフィリピンと比較するべきだ」

「55〜59歳の雇用率が70.6%もあるって本当?信じられない」
「それでは一体誰が働いているというのか?若者の失業率も深刻なのに…」
「韓国で幸せに生きていくには公務員になるしかない」

「外国人労働者の数を減らすべき」
「若者の雇用率は?恐ろしくて比較もできないのだろう」
「雇用率だけを比較するな。賃金のレベルもかなりの差がある」(翻訳・編集/堂本)