29日、環球時報によると、海外で中国人観光客のマナー違反行為が取り沙汰される中、京都市産業観光局の担当者は「中国人観光客のマナー違反が突出しているわけではない」と語った。写真は京都。

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2016年6月29日、環球時報によると、海外で中国人観光客のマナー違反行為が取り沙汰される中、京都市産業観光局の担当者は「中国人観光客のマナー違反が突出しているわけではない」と語った。

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海外に出かける中国人の増加に伴い、観光客らによるマナー違反がたびたび報じられている。先日も、順番待ちを嫌った中国人観光客と見られる中年男性が、京都の清水寺の音羽の滝の池に入って水をくんだと報じられた。

これについて、環球時報の記者が京都市産業観光局の福田敏男氏に話を聞いたところ、「さまざまな報道はあるが、中国人観光客は数が多いため目立つ。マナーの悪い観光客にはいろいろな国の人がいる。中国人観光客のマナー違反だけが突出しているとは思わない」と語ったという。

近年、ビザ発給要件の緩和や円安を背景に日本を訪れる中国人観光客が大幅に増加した。京都は中国人観光客に人気の都市で、東京、大阪に次ぐ3位。京都市産業観光局によると、京都を訪れる中国人は2013年から右肩上がりで、現在は台湾と中国本土からの観光客が主力。米国人観光客は11年以降、回復のペースがやや遅いという。(翻訳・編集/北田)