29日、自身が所属する芸能事務所に有名タレントが移籍するとの情報を入手して関連株式を売買し、約2億ウォンの売買差益を得た疑いが持たれている韓国の人気バンドCNBLUEのチョン・ヨンファが、検察の事情聴取を受けたことが分かった。写真は韓国ウォン。

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2016年6月29日、韓国・KBSによると、自身が所属する芸能事務所に有名タレントが移籍するとの情報を入手して関連株式を売買し、約2億ウォン(約1800万円)台の売買差益を得た疑いが持たれている韓国の人気バンドCNBLUEのチョン・ヨンファが、検察の事情聴取を受けたことが分かった。

ソウル南部地検金融調査第2部は、「未公開情報を利用して所属芸能事務所『FNCエンターテインメント』の株式約2万1000株を買い入れた疑いでチョン・ヨンファを召還し、調査を行った」と明らかにした。検察はチョン・ヨンファが有名タレントの移籍情報を知った時期や、株式を取引した具体的な経緯について、集中的に調査したという。

チョン・ヨンファは昨年7月、母親と共に、約4億ウォン(約3500万円)で買い入れた株式を約6億ウォン(約5300万円)で売り、1週間で約2億ウォン(約1800万円)の売買差益を得た疑いが持たれている。また、チョン・ヨンファがリーダーを務めるCNBLUEの他のメンバー1人も同じ容疑で立件された。

今回の捜査は先月4日、金融委員会資本市場調査団からの依頼を受けて始まった。

この報道に、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。

「人間の欲には終わりがない。売れ始めのころは、舞台に立てるだけでも喜んでいただろうに」
「2億ウォンってそんなに簡単に稼げるの?」

「実刑を受けてもおかしくない。稼ぐだけ稼いだ人間がどうしてそんな卑劣なことを?」
「まだ若いから、犯罪だということに気が付かなかったのかな?」

「株式でそのようにもうけることは違法だが、チョン・ヨンファだけを責めるのはおかしい。政治界の親戚を調査してみろ。検察庁が大混乱に陥るだろう」
「まだ罪が確定したわけではないが、イメージ悪化は免れない」

「日本や中国のファンもがっかりしているだろうね」
「韓国アイドルは最近、問題を起こし過ぎでは?。犯罪に手を染めるくらいなら、熱愛説が出る方がまし」(翻訳・編集/堂本)