29日、韓国の朴槿恵大統領が小学校を訪問した際に子どもたちにかけた言葉が「不適切だ」として物議を醸している。写真は朴槿恵大統領。

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2016年6月29日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が小学校を訪問した際に子どもたちにかけた言葉が「不適切だ」として物議を醸している。韓国・オーマイニュースなどが伝えた。

朴大統領は23日、ソウル市内の小学校を訪問し、放課後に児童の世話をする特別クラスの活動に参加した。大統領が児童らと共にスイカをモチーフにしたかばんを作る様子はテレビなどでも放送されたが、これを見た視聴者などから批判の声が上がっている。

ある女児は大統領に「このかばんは誰にあげるつもり?」と問われ、「ママ」と答えたのだが、これに対し大統領は「ママが喜ぶかしら?これ(かばん)はずいぶん小さいし…」と冷たい反応。また、別の児童の作品を指さし、「これはスイカの種には見えないわね」と酷評した。その後、大統領は自分の作品を見ながら「イマイチね。一番イマイチだわ」ときまり悪そうに言ってはみたが、もう子どもたちの顔から笑いは消えていたという。

オーマイニュースはこれについて「大統領が童心を破壊した。海外の話題に取り上げられてもおかしくない事態」と報じ、ネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「これは大統領に子どもがいないからではない。基本的に他人に対する思いやりがないんだ」
「基本からしてなってない」
「傍若無人、独り善がり、独断、社会性の欠如、愛情の欠如、無能、無知、無責任…それが朴大統領!」

「庶民生活の体験すらしたことがないからね」
「子どもを育てたことがないから分からないのか。こんな人が大統領で、韓国は悲惨だよ」
「自分の発言が人を傷つけるとは夢にも思ってないんだろう。逆に自分を悪く言った人のことは絶対に忘れないみたいだけどね」

「なんだか切ない。国が滅びないことが不思議なばかりだ」
「青瓦台(韓国大統領府)のお姫様に何が分かる?」
「無能な上に人間味もないなんて、国民は心底がっかりだよ」
「創造経済の代わりに残酷な童話を創造したね!」(翻訳・編集/吉金)