「アフタヌーンティー・ティールーム」で発売される「フローズンレモンタルト」(単品880円、紅茶付き1380円)

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東京ソラマチ(R)では、カフェで楽しめるさまざまな“ひんやりスイーツ”を提供中だ。なかでも斬新なのが、かき氷とレモンタルトをドッキングさせたスイーツ!どんなメニューなのか気になったスイーツ好きの記者は、ひと足早く発売前に食べに行ってきた。

【写真を見る】オートミールを使った自家製ガレットはザクザクとした食感!

ユニークな“ひんやりスイーツ”「フローズンレモンタルト」(単品880円、紅茶付き1380円 ※価格は店舗により異なる)は、アフタヌーンティー・ティールームで発売される。今回訪れた東京ソラマチ店のみならず、全国のアフタヌーンティー・ティールームで楽しめるので、近くの店舗をチェックしてみてほしい。

同スイーツは、タルトの上にかき氷をのせた、新感覚のコールドスイーツ。オートミールを使った自家製ガレットに、爽やかなレモンクリームをのせてレモンタルトを表現しており、その上にイタリア産の岩塩を使ったトロピカルフルーツのソルティグラニテ(シャーベット状の氷菓)と、ピスタチオのトッピングをのせている。

上から食べると、最初にハチミツ漬けのレモンとグラニテが口の中に入ってくるのだが、その際感じられる涼やかさは格別!「あっ冷たい!酸っぱい!」と、夏にぴったりの味わいが攻めてくる。

同店広報担当者は「カキ氷が定番化した昨今は、“大人のカキ氷”と称するものも増えてきましたが、そんな中で『お茶に合う氷スイーツってあまりないのでは?』というところから『フローズンレモンタルト』の開発が始まりました」と開発の経緯を説明。アフタヌーンティー・ティールームらしく、紅茶とのマリアージュを楽しみたくなるような、そんな新感覚スイーツが誕生したのだ。

ワザと崩して敷いたガレットがカジュアル感を添える「フローズンレモンタルト」。お洒落なこの一皿は、夏の暑さを和らげてくれるはずだ。なお、販売期間は6月30日(木)から8月31日(水)までとなっている。【東京ウォーカー】