28日、本来犯罪者は警察から逃げようとするものだが、北京市の地下鉄車内で窃盗犯と思われる男が「早く110番してくれ!」と叫び話題となった。写真は北京市の地下鉄。

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2016年6月28日、本来犯罪者は警察から逃げようとするものだが、北京市の地下鉄車内で窃盗犯と思われる男が「早く110番してくれ!」と叫び話題となった。

騒動が起きたのは北京地下鉄5号線の車両内で、携帯電話がなくなったことに気が付いた若者がすぐそばの男に気が付き詰め寄った。若者は男が自分の携帯電話を盗んだと確信し、携帯電話を出すよう求めたが、男は応じず、頭に血が上った若者は男を倒し激しく殴りつけた。

若者は「携帯を出せ!」と何度も怒鳴ったが、男は出す気配を見せず「早く110番してくれ!」と叫び続けていた。ネットでは殴られた男を「自業自得」と批判する声がある一方で、「証拠を押さえるのが第一で、処罰は警察に任せるべき」と若者の暴力を批判する声も聞かれた。(翻訳・編集/内山)