メルセデス・ベンツGLKがフルモデルチェンジを受けてGLCとなり、ジャガーF-PACEが導入されるなど、輸入車のミドルサイズSUVの競争が激化しています。

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気がつくと現行モデルではやや古参になってきたX3、そしてX3をベースにクーペの要素が採り入れられたクロスオーバーSUVのX4が、テコ入れといえる一部改良を実施しました。

今回の一部改良は、装備の充実化がメニューとなっています。

車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行う「アクティブ・クルーズ・コントロール」を含む最新のドライバー支援システム「ドライビング・ アシスト・プラス」に加えて、安全な車線変更をサポートする「レーン・チェンジ・ウォーニング」が新たに標準装備(X4 M40iを除くX3とX4全車に標準化。レーン・チェンジ・ウォーニングはX4 M40iに従来から標準)されています。

ほかにも、上位グレード(X3 xDrive35i、X4 xDrive35i、X4 M40i)にのみ標準装備されていた「ネバダ・レザー・シート」と「フロント・シート・ヒーティング(運転席&助手席)」がBMW X3、X4の全車に標準装備されています。

こうした最新装備を標準化しながらも13万円(X3 xDrive20iベースモデルは8万円、X4 Drive28iベースグレードは12万円の価格アップ)のアップに抑えることで高い商品力を実現。価格帯はBMW X3が599万〜800万円、X4が699万〜863万円となっています。

(塚田勝弘)

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