<長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ 事前情報◇28日◇ザ・ノースカントリークラブ(7,167ヤード ・パー72)>
 6月29日(木)に開幕する『長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ』。リオ五輪代表が決定する7月11日(月)まで残り2戦となったが、代表争い3番手につける片山晋呉は開催コースのザ・ノースカントリークラブを「得意じゃないからね」と話し“逆転不利論”を語った。
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 湿気はないものの強い日差しのなか18ホールのプロアマ戦を回った片山は少々お疲れモード。五輪への問いには「今のランキングだと出られないので、まずは出場できるようになってから考えますよ」と明言は避けた。
 年始は松山英樹に次いで2番につけていたものの、2016年シーズンが始まってから池田勇太に抜かれてしまった状況での残り2試合。逆転を狙いたいところだが、ともに開催地が北海道だけに「不利だということはわかっていますよ。有利な状況はまったくない」。通算29勝の永久シードプレーヤーだが、キャリアのなかで北海道開催大会での勝利数はゼロだけに気持ちいい言葉は出ない。
 ジカ熱、現地の治安など不安要素はあるものの、3月には「112年前のオリンピックのことは誰も知らない。ここまできたら日本人の1ページにのりたいよね。112年ぶりに誰が出たのって話になったら“山2つだぞ”って。片山と松山でね」と話していた片山。逆転のためには“苦手の北海道”での勝利が必要だ。
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