ブラック×ブルーの「EQB-600D-1A2JF」

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カシオ計算機の「EDIFICE(エディフィス)」は、先進のテクノロジーと力強いデザインが融合した腕時計だ。無線通信規格「Bluetooth SMART(ブルートゥース スマート)」によるモバイルリンク機能を搭載。専用アプリ「CASIO WATCH+(カシオ ウォッチ プラス)」を使ってスマートフォンと連携し、世界約300都市の時刻合わせが簡単に設定できる。

2016年5月に発売された最新モデルの「EQB-600D」は、地球モチーフの立体インダイアル「3D Globe Dial(3Dグローブダイアル)」を搭載した。北極点を中心に地球が回転するデザインになっていて、ワールドタイム機能を目で楽しめるようになっている。EQB-600Dの魅力を凝縮したプロモーションムービーが、エディフィスの公式サイトおよびYouTubeで公開されている。

山形カシオの微細加工技術によって実現した、精巧なインダイアル

北極点から見た世界地図――「正距方位図法」は、オリーブで飾られた国際連合のシンボルマークなどで知られ、南極に近づくほど地形はいびつになる。ところが3Dグローブダイアルのフェイスはカーブのかかった独特な針形状をしているため、陸地の歪みは目立たない。

3Dグローブダイアルは、ホーム都市(今いる場所)のタイムゾーンを設定すると、世界各地のおおよその時刻を見ることができる。地球の自転のように、反時計回りに24時間で地図が1周し、現在の地球の位置を表示する。地図の上側が夜の時間帯で、地図の下側が昼の時間帯を示す。

「8時位置のインダイアル」は、ホーム都市の時刻とは別に「デュアルタイム」――別のタイムゾーンの時刻を表示できる。特定の海外都市と頻繁にやり取りする人なら、デュアルタイムを設定することで、向こうがいま何時なのか一目でわかる。

さらにブラック×ブルー「EQB-600D-1A2JF」には「偏光蒸着」が施されており、3Dグローブダイアルが見る角度によって色が変化する。カシオ計算機子会社の電気機器メーカー、山形カシオの持つ微細加工技術によって、この精巧な仕上がりが実現した。

カシオの腕時計といえばスポーティでタフ仕様の「G-SHOCK」のイメージが強い。一方、2000年に海外市場向けブランドとして誕生し、09年から国内展開を始めたエディフィスは、価格の割に高級感があるシリーズとして、若い人を中心に支持されている。今回のモデルは厚みを13.3mmに薄型化した。高いデザイン性と快適な装着性を両立している点も見逃せない。

メーカー希望小売価格は、「EQB-600D-1A2JF」とブラック×ブラックの「EQB-600D-1AJF」ともに5万円(税抜)。