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モリサワとさくらインターネットは29日、「さくらのレンタルサーバ」利用者に向け、モリサワのWebフォント提供を開始すると発表した。

今回の協業により、「さくらのレンタルサーバ」にてWordPressを利用する際、モリサワのWebフォントサービス「TypeSquare」で提供中の書体の中から30書体を、追加料金なしで仕様することができるようになった。このサービスの対象となるのは、WordPressを利用できる「さくらのレンタルサーバ」スタンダードプラン以上、「さくらのマネージドサーバ」となっている。

Webフォントの利用範囲は、さくらのレンタルサーバを申し込んだ際の「初期ドメイン」や、60種類から選べる「さくらのサブドメイン」、またはユーザー自身で取得した「独自ドメイン」いずれかに対して月間2.5万PVまで。さくらインターネットによれば、中小規模のWebサイトであれば実用に十分な数値であるとのこと。

同社レンタルサーバサービスでは、WordPressなどのアプリケーションの「クイックインストール」機能を提供している。この機能でWordPressをインストールした場合、デフォルトでモリサワのWebフォントを利用できるプラグインが同梱される。今後はWordPress上だけでなく、静的HTMLでも利用可能な対応範囲の拡大や、PV数の多い大規模なWebサイトでも利用できるプランの拡充を目指していく。

なお、Web制作者を対象としたWebフォントにまつわるイベント「モリサワ×さくらインターネット Webフォントの夕べ in 東京」が、7月27日に開催される。詳細はイベントの告知ページにて。