ゲームコントローラー58年の歴史を1分のアニメで振り返る!

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これはアメリカのYouTubeチャンネル・Super Deluxeで公開された作品。
1958年の「Tennis for Two」にはじまり、コントローラーの移り変わりをたどるショートアニメとなっています。
ゲームコントローラー58年の歴史を1分で振り返る!
「A Brief History of Video Game Controllers」では、世界初のシューティングゲームとされている「スペースウォー」、米国アタリ社が開発した「ATARI」シリーズ、任天堂によるファミリーコンピュータ(ファミコン)など1950年代から80年代に発売された往年のゲーム機のコントローラーたちを次々に紹介していきます。
また、スーパーファミコン、メガドライブ、プレイステーション、セガサターン、NINTENDO64、ドリームキャストなど、90年代に台頭した日本発の名機も勢ぞろい。
2000年代に入るとゲームキューブ、Xbox、Wii。2010年代にはPlayStation Move、Wii Uなど、いまだに現役のコントローラーも登場。
そして、ラストを飾るのが、2016年3月に発売されたばかりのVR向けヘッドマウントディスプレイ・Oculus Rift! 時代はここまできました!
光線銃型のNES ZAPPERや腕にはめるタイプのパワーグローブ、音楽ゲーム『ギターヒーロー』専用のギター型コントローラーなど、個性的なコントローラーも含め全29種類のコントローラーが出てきます。
もちろんここで紹介されていないものもありますが、約1分間の動画に58年分の歴史が詰め込まれています。
年代によっては、ものすごくなつかしく感じたり、「こんなコントローラーがあったのか……」と、新たな発見ができるのではないでしょうか。
※画像はすべて「A Brief History of Video Game Controllers」スクリーンショット