28日、ハフィントン・ポストは、米大統領選で共和党指名候補に確定しているドナルド・トランプ氏が、政策として掲げてきたイスラム教徒の入国禁止方針を修正する方針であると報じた。写真はドナルド・トランプ氏。

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2016年6月28日、ハフィントン・ポストは、米大統領選で共和党指名候補に確定しているドナルド・トランプ氏が、政策として掲げてきたイスラム教徒の入国禁止方針を修正する方針であると報じた。

トランプ氏は、昨年にカリフォルニア州サンバーナディーノで起きた銃乱射事件を受け、イスラム教徒の入国禁止を政策として掲げてきた。今月にフロリダ州オーランドで起きた銃乱射事件後には、テロ国家出身のイスラム教徒の入国を禁じるべきだと主張していた。だが、トランプ氏は、25日に訪問先のスコットランドで、スコットランドのイスラム教徒の入国を認めるかと質問された際に、「それは構わない」と答えていた。また、トランプ氏の広報担当カトリーナ・ピアソン氏は27日、米CNNで、テロ国家から渡航して来る人々の入国を禁じるものであり、宗教を狙った政策ではないと述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「きっと『国境に壁を作る』という提案も取り下げるだろう」

「では、過激派のキリスト教徒の入国も禁止するのだろうか?」

「トランプ氏は5歳の子供並みのリーダーシップを露呈している。いつも気が変わったり、話を変えたりしている」

「この広報担当者はトランプ氏の主張を擁護することがどれほどばかげて見えるかということを分かっているのだろうか?」

「自分の利益になると分かれば、また違うことを言い出すだろう」

「トランプ氏は何が起こっているか分かるまで何でも禁止したがっている。私は今何が起こっているかを分かっている人に大統領になってほしい。ヒラリー・クリントン氏のようにね」(翻訳・編集/蘆田)