28日、英紙フィナンシャル・タイムズは中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行について、新加盟国としてアフリカ、南米諸国が激増する可能性があると伝えた。

写真拡大

2016年6月28日、英紙フィナンシャル・タイムズは中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、新加盟国としてアフリカ、南米諸国が激増する可能性があると指摘した。参考消息網が伝えた。

AIIBの関係者が明かした内部資料によると、今後新たにアフリカ、南米諸国の加盟が激増する可能性があるという。英国の欧州連合(EU)離脱が国民投票で決まった今、世界経済の不安定さが増し、両地域のAIIB加盟を後押しする可能性が出ている。

中国財政部の楼継偉(ロウ・ジーウェイ)財政部長は、このほどあったAIIB初の年次総会で「英国のEU離脱決定が世界経済に巨大な影を落とす」と指摘。英のEU離脱の衝撃は今後5年、10年と続くだろう」と懸念を示している。(翻訳・編集/大宮)