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デルは6月28日、PowerEdgeサーバ「Dell PowerEdge R830」と既存製品の機能をアップデートした「Dell PowerEdge R930」を発表した。すでに両製品ともに提供開始しており、最小構成価格はいずれもオープン。

R830は、スケールアウト型の仮想化環境およびVDI環境の向けに設計された2Uラックサーバで、4基のインテル Xeon プロセッサE5-4600 v4を搭載可能。

また、48個のDIMMに最大3TBのDDR4メモリを搭載可能なほか、最大16個のSSDまたは従来のHDDを搭載でき、大量のデータを扱うワークロードに適している。Oracle RACとMicrosoft® SQL Serverの双方について、利用可能なリソースをきめ細かく調整し、アプリケーションのパフォーマンスを最大化するという。

一方、4ソケットのR930はプロセッサ当たり最大24コアの構成が可能なインテル Xeon プロセッサー E7 v4 製品ファミリーを搭載しており、柔軟な拡張が可能でトランザクションや業務を最適化し、レイテンシを削減できるという。

また、96個のDIMMスロットを搭載し最大6TBのメモリと最大8個のPCIe SSDを搭載可能なR930は、要求の厳しいエンタープライズアプリケーション向けに設計されており、インメモリデータベース、OLTP、OLAP、CRM、ERPといったアプリケーションの利用に適している。

R830とR930に加え、インテル Xeonプロセッサ E5-4600 v4 ファミリを装備した「PowerEdge FC830」と「PowerEdge M830」の各サーバも発表されており、「PowerEdge FX2」および「PowerEdge M1000e」といったコンバージド・プラットフォームを刷新している。

(岩井 健太)