28日、複数の韓国軍関係者はこのほど、北朝鮮のスカッドミサイルが神奈川・横須賀港の米軍基地を攻撃する能力をすでに備えていると表明した。写真は横須賀港。

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2016年6月28日、複数の韓国軍関係者はこのほど、北朝鮮のスカッドミサイルが神奈川・横須賀港の米軍基地を攻撃する能力をすでに備えていると表明した。環球時報(電子版)が伝えた。

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韓国・朝鮮日報によると、北朝鮮はソ連製のスカッドBミサイル1980年代に輸入。スカッドCを経て改良されたスカッドERは射程距離1000キロ程度とされていたが、最近の米韓当局の分析で1000キロを超えると判断された。北朝鮮が江原道の最も前面で発射した場合、横須賀港が射程圏内に入るという。

韓国軍関係者が北朝鮮のスカッドミサイルの日本に対する攻撃能力を確認したのは初めて。日本は「防衛白書2015」で、北朝鮮のスカッドERの射程距離は「1000キロ」と明記していた。韓国の防衛白書はスカッドERには触れず、スカッドCの射程距離を「500キロ程度」としていた。(翻訳・編集/大宮)