コケティッシュなムードと少女性を併せ持つアップカミングなモデル、クラッセン瑠里香がVOGUE GIRLに初登場。私服のヴィンテージアイテムを織り交ぜながら、TOMMY HILFIGER DENIM(トミー ヒルフィガー デニム)」のサロペットスカートを個性たっぷりに着回し! パリジェンヌに憧れる彼女は、このアメカジなアイテムをどう自分らしく取り入れる? パーソナルな魅力に迫るバッグの中身やQ&Aほか、情報もりだくさんでお届け!

主役となる「TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)」のサロペットスカートは、フロントにボタンをずらりとあしらったデザインがポイント。「とにかくデニムの色合いが絶妙! 生地も柔らかくて動きやすいし100点ですね」と瑠里香も大絶賛。古着好きな彼女は、ヘイト&アシュバリーで見つけたヴィンテージのチュニックと、「ミネトンカ」のスエードハットをあわせてヒッピー風にスタイリング。足元は「ザラ」のウェッジサンダルでヌーディに仕上げて。

着回しアイテム:サロペットスカート¥16,000/TOMMY HILFIGER DENIM(トミー ヒルフィガー ジャパン) その他/モデル私物

ヒッピー風のコーディネートには、フォークロア小物が不可欠。「このバッグもヘイト&アシュバリーで購入。ヴィンテージが好きすぎて、ワードローブはほぼ古着屋で購入したものばかり(笑)」。味わい深いレザーに加え、クラフト感たっぷりのレザーのステッチ、草花の手彫りにもキュンとくる。

着回しアイテム:サロペットスカート¥16,000/TOMMY HILFIGER DENIM(トミー ヒルフィガー ジャパン) その他/モデル私物

次は一変、トリコロールカラーでまとめたカジュアルライクな着こなしを披露。トップスに選んだのは古着屋、ザ・ブリスクで見つけた「セントジェームス」のカットソー。そこにヴィンテージの「セリーヌ」のバケツ形バッグを斜めがけ! 「イメージしたのは古いフランス映画に登場する女優達。当時のパリジェンヌの着こなしが好きで、よくお手本にしています」。履き古した「コンバース」のオールスターも、こなれたムードを後押し。

着回しアイテム:サロペットスカート¥16,000/TOMMY HILFIGER DENIM(トミー ヒルフィガー ジャパン) その他/モデル私物

なんともダサ可愛いビッグフレームの眼鏡は「アメリカンアパレル」で見つけたもの。「王道のデニム×ボーダーコーデも、ちょっとギークな眼鏡をかけるだけで、私らしいバランスに仕上がるんです!」。髪はゆるくオールバックでまとめ、耳元には「フィグ&バイパー」のピアスをON。

着回しアイテム:サロペットスカート¥16,000/TOMMY HILFIGER DENIM(トミー ヒルフィガー ジャパン) その他/モデル私物

ワンパターンに陥りがちなサロペットコーデも、ブラウスを羽織りとして活用することでフレッシュな印象に。「ブラウスとカゴバッグは中目黒のアンサンクで購入したヴィンテージ。レースの可憐なディテールや、持ち手にあしらわれたスカーフに一目惚れしました」。レモンイエローとブルーの爽やかなコントラストが、ハッピーなサマームードを演出。スカートのボタンを1つ2つはずして、コージーなバランスで着こなしたい。

着回しアイテム:サロペットスカート¥16,000/TOMMY HILFIGER DENIM(トミー ヒルフィガー ジャパン) その他/モデル私物

レトロなサングラスをかけた彼女は、映画「あの頃ペニー・レインと」に登場するヒロインのよう。「ペニーレインは私のバイブル! 初めて観たのは高校生のときだったけど、未だにその世界観とファッションにすごく影響を受けています(笑)」。笑顔から覗く白い歯も、キュートな魅力を一層引き立てていた。

着回しアイテム:サロペットスカート¥16,000/TOMMY HILFIGER DENIM(トミー ヒルフィガー ジャパン) その他/モデル私物

持ち物は完全にヴィジュアル重視で選ぶという彼女。「カラフルな色のほうが、使っていてテンションがあがるので好き。お財布はプレゼントでもらったセリーヌ。バックインバックのようにコインケースがセットになっていてすごく使いやすい。眼鏡は高校生のときに買ったもので、マニアックなクリアフレームがお気に入り。海外のミントと爪楊枝はヒカリエのアメリカンファーマシーで購入。乾燥肌なのでワセリンも欠かせません。これはノルウェー製だからパッケージもすごく可愛い! リップクリームはニュクス。値段は少し高めだけど、薬剤師さんが立ち上げたブランドだけあって、潤いや保湿力はピカイチ!」

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デンマーク人の父と、ドイツ×日本のクォーターの母のもとに生まれた瑠里香は、中学生の頃からモデル活動をスタート。この春に無事高校を卒業し、現在は中国のファッション誌やブランドのルックブック、ショーを中心に活躍している。甘いルックスに反して……特技は空手! 腕前は黒帯級で、全国大会に出場した経験もあるという。明るく人なつっこい性格で、おまけに好奇心も旺盛。今後はギターにもチャレンジしたいし、栄養士の資格も取りたいと意気込む。「とにかくやりたいことが多すぎるんですよね(笑)。トークも好きだからバラエティ番組にも出演してみたいし。いろんな現場で価値観を吸収して、将来に繋げていきたいな」。

PHOTO : MUNEHIRO SAITO(S-14)  TEXT : YURI TANAKA  MODEL : RURIKA KLAUSEN